占いやツインレイ相談コツとは?電話もメールも質問を決めて相談

占い相談コツとは?電話占いもメール占いも質問を決めて占い師へ相談

占い師に相談したいことがあるけど、どう質問していいか分からない。

よくある質問です。

結論から言うと、「明確な質問」を準備しておくことをおすすめします。

実は、相談内容によって鑑定結果は違ってきます。

ふわっとしたご相談内容より、具体的なご相談のほうが、より具体的な鑑定ができます。

占い師に相談するときのコツをご紹介します。

占い師にツインレイのことや悩みを相談したいけど、何を質問どう質問していいか分からないという方は、ぜひ最後まで読んでいって下さいね。

占い相談のコツは準備

占い相談で一番のコツは「準備」することです。

私の知り合いでも、占いで失敗したという人の中には、「準備不足で失敗した」という人も少なくありません。

まずはこういった情報は準備しておきましょう。

占い相談に必要な情報

これは占術や占い師や相談内容にもよりますが、あらかじめこの情報は準備しておきましょうというものです。

  • 名前
  • 生年月日
  • 生まれた時間
  • 生まれた場所

相手ての相性や将来を占ってもらう場合は、相手の情報も可能な限り用意しておきましょう。

特に生まれた時間は重要です。

生まれた時間を知る方法としては「親に聞く」か「母子手帳」をみるかですね。

親の記憶を頼りにすると、怪しい部分もありますので、母子手帳が現実的かと思います。

役所、法務局、生まれた病院など、他にも知る方法はあるようですが、敷居が高いですね。

占術によっては、紫微斗数(しびとすう)のように絶対に出生時間が必要なものもあります。

四柱推命も基本生年月日は必要です。(なくても占えますが、正確性に欠きます)

今後も占いで相談してもらいたいと思うのであれば、出生時間を調べておくことをおすすめします。

ただ、タロット占いのように、生年月日も生まれた時間も必要がない占いもありますので、どうにも出生時間が分からない場合は、そういう占いでお願いするのもいいと思います。

占い相談に便利なアイテム

対面占いで特に便利なのが「ボイスレコーダー」です。

メモでもいいのですが、早口でまくし立てるような話し方をするな占い師もいるので、ボイスレコーダーやスマホの録音機能のほうがおすすめです。

もちろん、メモでもいいんですよ。

録音する時は、必ず占い師の許可はとっておきましょう。

占い相談のコツは質問を極める

占い師に相談する流れは、必ずこうなります。(霊感で分かる場合は別)

  • 相談者:聞きたいことを質問する
  • 占い師:その質問を元に鑑定して結果を伝える

こうなります。

お分かりいただけると思いますが、鑑定結果に「質問」が大きく影響してきます。

この「質問」が相談における最大のコツと言えるでしょう。

では、具体的にどういう質問をすればいいかを見ていきましょう。

質問内容を1つに絞る(分けておく)

質問内容を予め準備しておきますが、その準備の方法についてです。

これは対面占い(占い館など)などで時間が決まっている場合と、電話占いのように分単位で課金される場合と、メール占いのように「質問は1つまで」のように質問数が決まっている場合と、それぞれで考える必要があります。

対面占い(時間制)
時間内であれば、好きなだけ質問していい場合が多いでしょう。例えば30分の鑑定でしたら、その時間の中で、相談者が質問をし、占い師がそれに答える、ある意味対話のような時間が続く鑑定が多いです。この場合は、質問を何種類も準備しておくことがコツです。
電話占い師(課金制)
1分単位で課金される電話占いの場合は、質問は1つに絞っておくほうがいいでしょう。何となくの悩みで相談してしまうと、どんどん時間が過ぎてしまい、結局何を聞きたかったのか分からなかったりします。1つに絞るか、3つくらいまでにしておき、時間と相談しながら質問していくのがコツです。
メール占い師(質問数が決まってる)
メール占いの場合は、「質問は1つまで」と決まっているはずです。あるいは、オプションで別料金で質問追加といった対応をする占い師もいます。メール占いの場合は、質問を絞り、あれこれと質問内容に書かないことがコツです。

このように、どういう占いをしてもらうかにもよりますが、相談内容は、小分けにして準備しておくのがいいでしょう。

質問内容を具体的で簡潔にする

質問内容はまず1つに絞ることをおすすめしますが、ではその内容です。

これも準備しておくことが大切です。

実は、この質問のスキルは、日常のコミュニケーションでも大切なスキルです。

面倒かもしれませんが、習得しておいて損はありません。

この2つの相談例を比較してみて下さい。

(実例ではありません。私が作った相談例です。生年月日なども必要ないタロット占いで鑑定とします。)

相談者A

彼とよりを戻したいんですが、復縁できそうですか?

相談者B

実は、3ヶ月前に彼と別れてしまいました。その前にも何度か分かれたりひっついたりをしていたのですが、今回ばかりは原因が浮気ということもあって、もう無理だと思ってたんです。ただ、どうしてもやっぱり気になって連絡してみると、相手も悪い気はしていないようなんです。その頃から何度かやりとりはしてるんですが、どうしても許せない気持ちもあり悩んでいます。(まだあと3分くらい続きます)

相談者Aさんは、簡潔ではありますが具体的ではありません。

相談者Bさんは、具体的ではありますが簡潔ではありません。こうなると、占いというより悩み相談です。(悩み相談のように聞いてくれる占い師さんもいますけどね)

では、どう質問すればいいかですが、これはあくまで一例ですが、占い師から何を聞きたいのかはっきりさせることがコツなんです。

  • アドバイスが欲しいのか
  • 時期(タイミング)を知りたいのか

知りたいことはたくさんあると思いますが、結局は、「復縁できるかどうかを知りたい」と思って質問しても、占い師は予言者ではありませんので、可能性として「できる」か「できないか」は言ってくれるはずです。

でも、その通りになるかは、相談者にかかっているわけです。

ですので、「復縁できますか?」と質問するより、「復縁したいと思っていますがアドバイスをいただけますか?」と質問したほうが、より具体的な鑑定結果が返ってくるはずです。

もっと具体的に質問するならこうなります。

復縁したいと思いますが、「いつ」彼に気持ちを伝えたらいいですか?

このように時期を質問するのもいいでしょう。

質問の方法については、絶対にこの質問がいい、というのはありません。自分で考えるしかありません。

素直に自分の気持ちを占い師に伝えることが大切です。

もし、今の精一杯で占い師に伝えて、その鑑定がいまひとつでしたら、その占い師との相性が悪いのかもしれませんので、その場合は、他の占い師を探すのもいいでしょう。

もちろん、相談のコツが質問というのは間違いないですが、占い師もプロです。どういう質問が来ても、それが漠然としていたら、話の中で占い師から質問してくれたりもあります。

自分にあった占い師が見つかるといいですね。

占い師を見つけるなら、電話占いランキングも参考にしてみて下さい。

占い相談のコツとは?占い師側の気持ちになってみる

このページをご覧のあなたは、「占い師に聞いて欲しい」という相談者側の人だと思います。

私の知り合いに、占い師に相談もするし、自分も趣味で占いをしてあげたりする、という人もいます。

どちら側の気持ちも分かるようになると、相談する時のコツが自分で見つけれたりします。

電話占い、対面占い、メール占い、色々と受けたことがあります。

今でも受けることがあります。

もし、自分でも占いをしてみたいと思うようでしたら、タロット占いから始めることをおすすめします。

今すぐ電話占いデビューは無理だとしても、1週間みっちり勉強すれば、友達を占ってあげれるくらいにはなります。

独学でも占い師になれる時代ですから、何かのきっかけで、占い師という仕事が副業や本業になるかもしれませんよ。

タロット占いを学んでみると、では自分はどういう質問をすればいいかも分かってくると思います。

占い相談のコツまとめ

占い相談のコツは、とにかく「質問」です。

まずは占いを受ける前に、質問を用意しておきましょう。

そして、自分がタロット占いを学ぶことで、質問される占い師側の気持ちも分かると思うので、タロット占いを勉強するのもおすすめです。

別の他の占い、西洋占星術や四柱推命や数秘術などでもいいのですが、占いが出来るようになるまでが難しいです。

あくまで今回は、どういう質問をすればいいかをより深く知るためということで、習得が早いタロット占いを例を挙げましたが、他に好きな占いがあるならそれでもいいです。

この記事がお役に立ちましたら幸いです。

なお、占いで注意したいのが、何人もの占い師に同じ相談をしてしまうと、占い結果が真逆やバラバラということは珍しくありません。

それを繰り返していくと、占い依存症になりかねません。

占い師によって結果が違っても当然ということを知っておきましょう。

ツインレイ鑑定であっても同じで、「彼はツインレイです」と言われることもあれば、「彼はツインレイではありません」と言われることもあります。

信頼できる人を一人みつけて、何かあったらいつでも相談できるといいですね。