- スラックラインって体幹が必要そうな趣味
- スラックラインが出来る場所は分からず
- スラックラインメーカーといえば「マカコ(macaco)」や「ギボン(gibbon)」
- スラックラインを仕事や副業にしてる人は見つからず
スラックラインって知ってますか?
バランスが必要なスポーツですね、まずは最後までどうぞ
スラックライン(スラックライニング)と聞いてもピンと来ないかもしれませんが、この動画を見ると分かると思います。
Compartilhando com vocês minha mãe no slackline, eu to rindo KKKKKKKKK pic.twitter.com/0OVUq8UyxP
— LUAN (@luan_navess) August 11, 2019
こういうのです。(裸足のほうが良さそうな気がしますが。。)
簡単に言うと「綱渡り」のようなものです。
バランス感覚が必要ですし、体幹トレーニングもなりそうですね。
スラックラインはスポーツの一つとしてアクロバティックな技を行うものもありますし、ただ歩行を楽しむだけのものもあります。
- スラックラインって何?
- スラックラインはどこで出来るの?
- スラックラインはどこで買えるの?
- スラックラインはどこで体験できる?
スラックラインが出来る場所はどこ?
スラックラインをするにはベルト(ライン)を張らないといけません。
- 自分で公園や自宅の庭にベルト張る
- スラックラインが出来る施設に行く
このどちらかになるでしょう。
自分でラインを準備してスラックラインを楽しむ
自分でラインを張るだけで楽しめます。
よくあるのが木と木を結ぶ方法ですね。
初心者は高さは気をつけたほうがいいでしょう。出来るだけ低めにしておいたほうが、落下のリスクもありますからね。
スラックラインはamazonや楽天でも売ってます。それほど高額ではありません。
ラインに人が乗るわけですから、柱となる木には相当な力が加わります。弱くて細い木を利用するのは危険です。ある程度太めの木を使わないといけません。
そうなると、東京や大阪といった都会の公園では難しいかもしれませんね。また人が通るような場所でも危険です。
キャンプに行った際に、広い場所で太い木があるようでしたら、挑戦してみるのもいいですね。
スラックラインができる施設を探す
日本にはスラックラインが出来る施設は何件か見つかりましたが、すでに閉店になっているところもありましたので、最新情報はまた追記していきます。
もしスラックラインが出来る施設情報をご存知でしたら、ぜひ編集部までお寄せ下さい。
スラックラインをSNSでチェック
日本より海外のほうがスラックラインのこともSNSにあがってます。
日本より大きな公園もたくさんありそうですし、出来る場所が多そうですものね。
種類ごとに写真で見ていきましょう。
ロングライン
まずは「ロングライン」からです。
公園で見かける、木と木を結ぶ、それも結構長い距離でね。それがロングライン。
長い距離といっても、数十メートルのこともあれば、海外だと数キロなんてのもあるらしいです。
この動画のロングラインもかなりの距離がありそうですね。
トリックライン
ラインの上でアクロバティックな技を繰り出すトリックラインです。
テレビでも紹介されたりしてたので知ってるかもしれません。
youtubeの動画でもトリックラインはたくさん出てきますよ。
ロングライン、トリックライン以外にもハイライン、ウォーターライン、ロデオライン、ヨガスラックラインなどがありますが、まずは身近なロングラインから始めてみてはいかがでしょうか。
スラックラインどこで売ってる?通販で買う時の参考に
スラックラインを始めたいと思ったら、通販で買うこともできますよ。
メーカーで言うと、GIBBON(ギボン) が有名ですね。
ただ若干高めなので、イギリス生まれのスラックラインメーカー「MACACO(マカコ)」もアマゾンで人気ですね。
マカコのスラックライン
【欧米 のスラックライン】 ビギナーに安心の定番セット 16m 5cm macaco マカコ 日本語版 野外 室内(安心のラバーラチェット ツリーウェア2枚 収納袋 日本語説明書 遊び方トリック集付き)
ベストセラー1位になってるだけあって、レビューも多くて安心できそうです。
屋外でも室内でも使えるようですね。
GIBBON(ギボン)のスラックライン
GIBBON(ギボン) CLASSIC LINE X13 15m 【日本正規品】 B-CL15-X13
やはりGIBBON(ギボン)という安心感はありますね。
スラックラインを仕事に出来る?収入になる?
スラックラインを最初は趣味で始めたとして、仕事にすることは出来るのでしょうか?副業に出来るのでしょうか?
なかなかスラックラインだけで仕事や副業にするのは難しいかもしれません。
スラックラインはもっと流行って欲しい趣味
個人的には、体幹を鍛えることも集中力を養えることも出来るのがスラックラインだと思っています。
もっと流行って欲しいくらいです。
子供達が外で遊ぶといっても、公園も減っていますし、遊具も減っています。
体を使って遊べる場所、スポーツが出来る場所。もっと増えたらいいのにと思います。
ボルダリングもそうですが、体全身を使うようなスポーツを趣味にするのって健康的で素敵だなと思います。インドアでもアウトドアでも楽しめるところもいいですよね。