RhinoWolf(ライノウルフ)というコンパクトテントは優れもの?

RhinoWolf(ライノウルフ)というコンパクトテントは優れもの?

【記事まとめ】
  • RhinoWolf(ライノウルフ)というテントが人気
  • 連結できるテントがキャンプで便利
  • アウトドアが趣味な人は要チェック

キャンプが盛り上がってますよね?
ソロキャンプもいいですが、こういう大きなテントも欲しくなります、まずは最後までどうぞ

そんなにキャンプに行ったことがあるわけでもなく、趣味にしてるわけでもなく、だけど気になったので書いておくことに。

RhinoWolf(ライノウルフ)(Haim Ganz社が開発)というオールインワンなキャンプ道具。

テントとエーアマットレスと寝袋が一体となっているのが特徴的。

そうです、ただのテントではないのは、そこなんです。

RhinoWolfの公式ウェブショップで購入可能のようです。価格は40,000円とか50,000円とか位だったかな。はっきり見てないのと変動するかもしれないので、公式サイトでチェックしてみて下さいね。

RhinoWolf(ライノウルフ)モジュラー式スリーピングシステムの特徴

連結できるテント

RhinoWolf(ライノウルフ)の特徴はというと、RhinoWolf(ライノウルフ)同士を連結できるという点ですね。

両方のサイドに連結できるので、一人で使うもよし、二人で連結して使うもよし。

それもファスナーでの連結なんで、とっても手軽で簡単。

画像や動画で見てもらうと分かりますが、テントをつなげていくと、長い筒状になるんです。

つなげて広々とした空間で子供が遊ぶことも出来ますし、就寝時は、仕切ってプライベートスペースにすることもできるんですね。

組み立てがシンプルで簡単

最近のテントは昔のと比べても、組み立てが簡単なのが増えましたよね。

一人でキャンプに行く人も増えてるようですから、いかに簡単にテントを立てれるかは大切なポイントなんでしょう。

RhinoWolf(ライノウルフ)は1ポールスパインメカニズムを採用していて、素早く簡単にセットアップができるんですね。

  1. 取り出す
  2. ロッドをループに通す
  3. エアマットを膨らませる

たったこれだけですね。

ポリエステルを使用した「サマーRhinoWolf(ライノウルフ)」

ナイロンの替わりにポリエステルを使用した「サマーRhinoWolf(ライノウルフ)」というタイプもあります。

より軽量でお値段も優しいタイプなんですね。

素材の違いでどこまで違いが出るのかは比べてないので分かりませんが、まあそういうラインナップもあるということです。

RhinoWolf(ライノウルフ)テントも一長一短

オールインワンというと、僕のイメージとしては一長一短あるなという印象です。

コスメでもオールインワンタイプがありますが、一つ一つ買う派からしたら、性能的にどうなの?という印象があったりするみたいですからね。

では、RhinoWolf(ライノウルフ)テントではどういう一長一短があるのか調べてみました。

あくまで皆さんの印象だったり僕の印象だったりなので、自分が見ていいなと思えば購入すればいいでしょうし、ダメだなって思うなら買わなければいいですよって話ですよ。

まずは「これいいね」って評判なこと。

やっぱりその手軽さですね。いくつも準備しなくても、これ一つで、テントとエーアマットレスと寝袋が一体になっているので、持って行くものの準備をする時に楽ですよね。

逆に「これダメだね」ってところ。

これはオールインワンタイプの宿命みたいなものですが、一つ一つの性能に満足できればいいけど、どれか一部に問題があったり、破損したりすると、どうにもならないってところ。

寝袋は気功によってはね。暑すぎるとか、寒すぎるとかあると、結局他にも何か持っていかないといけないとなる。

RhinoWolf(ライノウルフ)テントまとめ

特徴や長所や短所を書いてきましたが、値段が微妙ですね。

一人用で40,000円とかするのでしたら、別々で買ってもそれほど違いがでるのかどうかってところです。

個人的にはオールインワンタイプってコスパの良さを売ってる商品が多かった気がしたので。

長所と短所。いろいろ比較して考えてみるのもいいのではないでしょうか。

最後に関連ページを。

アウトドア派におすすめな趣味のランキングです。キャンプはソロキャンプで人気のヒロシさんの影響もあるのか、人気が高いですよね。自然な空気を吸って、綺麗な景色を見て癒されるのも素敵な趣味です。

キャンプではなくグランピングというのもあります。贅沢なキャンプみたいなものですが、それを自宅の庭や屋上でする趣味もあります。ただ、近隣の迷惑にならないようにしましょう。

さらにベランピングもあります。これはベランダでするグランピングなので、かなり気を使わないといけません。バーベキューはさすがに無理でしょう。臭いと音には注意しましょう。