速読がうさんくさい?本当にできる人はいる?読書術の一つも趣味

速読がうさんくさい?本当にできる人はいる?読書術の一つも趣味

記事まとめ
  • 速読を出来る人はいる(と思う)
  • 速読術には怪しいのもある(と思う)
  • 読書術とも考えられる

本をものすごい速さで読みたい?
そう思う方は、続きをぜひ

読書をする人もしない人も「速読」という言葉は見かけたことがあるのではないでしょうか。

もしかしたら「速読」に憧れを持っているひともいるかもしれません。

速読とは文字通り、早く読むことです。

速読についてはいろんな声があるんですよね。

  • 速読なんてうさんくさい
  • 速読なんて信用できない
  • 速読は本当に読めてるのかな?
  • 速読の効果は本当なのか?
  • 速読で理解できてる?記憶に残ってる?

俄かに信じがたいのが「速読」なんです。否定的な意見もあります。

では、速読が出来るといっている人は、どのような方法で、速読をしているのでしょうか?

もし本当に、1冊の本をとんでもなく早く読めるなら、それは挑戦したい気もします。

うさんくさいとも言われる速読ですが、果たして本当に効果はあるのでしょうか?

では早速スタートです。

速読の方法はたくさんある

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速読があるとかないとか、速読が胡散臭いとか胡散臭くないとか。そういうことではなくて、本を読むスピード、文字を読むスピードは、人によって個人差があるのは間違いないでしょう。

速読はある意味技術です。コツです。ノウハウです。

ですので、あるないとかでなはなく、今より読む速度が速くなる方法と考えると、そりゃ「ある」はずですよね。

ただ、いろんな方法がありますし、自分に合うかどうかもあるでしょうから、いろいろ試行錯誤しながら、今より速く本を読めるようになったらいいですね。

速読の方法 文字をカタマリで読んでいく

普段、何を読むときは、文字を一文字ずつ読んでいるそうです。

1文字ずつ頭の中で黙読しています。

それを、文字のカタマリで読んでいくの方法があります。視読というらしいですね。

どのくらいの範囲の文字を塊で読めるかは訓練にもよるみたいですが、考えてみると、確かに少ない文字数なら、誰でもしてることなんです。

速読の方法 大切な箇所だけ読んでいく(スキミング)

簡単に言うと大事な部分だけを読んでいく方法です。

よく言われているのが、本の中で自分にとって大切なことは2割ということ。

もちろん、人によるし本にもよりますが、その本から何を学ぼうとしているかということと照らし合わせて、その本を読んでいく方法です。

そのためには、事前の準備が必用です。

なぜこの本を読もうと思ったのか?この本から何を学ぼうとしているのか?

それを先に紙に書き出します。

そして、その学びたいことに関係する部分だけを読み取っていくわけです。

当然、それに該当しない情報は頭には入りませんが、読む速度は格段にアップしますよね。

実際に速読してる動画を集めました

速読法も人それぞれですので、自分にあった方法を見つけるのが一番でしょう。

そこで、実際に速読をしている動画しいてる動画を集めてみました。

ルサンチマン浅川さんの速度術

お笑い芸人の「ルサンチマン浅川さん」は、速読芸人だそうです。

youtubeに動画があるのでご参考に。動画の中で、速読のトレーニング方法についても話されています。

この速読術がどれほど効果があるのかは分かりませんが、もし可能なら、10分とか時間を決めて本を読んで、その読んだ本をプレゼンしてもらえると分かりやすい気がします。

メンタリストdaigoさんの速度術(読書術)

メンタリストdaigoさんのは速読術というより、読書術ですよね。

目次を見るとか、自分の言葉で要約するとか、とにかくいかに自分にとって必要な情報を拾っていくかという点と、基礎知識は大事ですよねということです。

鴨頭嘉人さんの読書法

影響力がものすごい方ですよね、鴨頭さん。

鴨頭さんもyoutubeで読書法のことを話されています。

速読とは言えない気がしますが、効率よく本を読む方法であり、実際に役立つ読書法だと思います。

ものすごく参考になりました。

速読は可能か?不可能か?

結局のところ、速度は可能なのか不可能なのかというと、これは現時点では分かりません。

そもそも何をもって速読というか、その定義も人によりけりだと思います。

これはあくまで私が出した結論です。

  • 速読は可能
  • 読むのを速くするために知識と語彙が必要
  • 必要な部分だけを飛ばし読みする読書法もある
  • 速読術の中には嘘のもありそうな気がする

つまり、とんでもなく知識があって、1ヶ月に何十冊と本を読むような人と、めったに本を読まない人とでは、当然良く速度は違ってくるはずです。

そのように、読む速度は慣れや練習でも違ってくると思います。

もう一つは、「自分に必要な場所を読む」という読書法はいろんな人が提唱されているようです。

確かに、その本を読む目的を最初に決めておけば、その目的に必要ない部分は、読む必要はないと思います。

本当に効果がある速読と読書術を探していきます

ちょっと曖昧な結論になりましたが、読書が趣味という方なんかは、この「速読」について興味を持ったことがある人もいるのではないでしょうか。

もし、読む速度が早くなり、どんどん読書が進んで、知識を得ることが出来たら、それを仕事に活かせたり勉強に活かせたりもできそうです。

速読については、また追記していきます。

読書に関するページをご紹介しておきます。

まずは読書を趣味にすることについて。

いいですよね、読書って。何か知りたいことを調べるための読書もあれば、気分転換に読む読書もあります。子供から大人まで、年齢問わず、読書は趣味ランキングでもいつも上位に君臨しています。

疑似体験できる小説もいいですし、自分磨きのためのビジネス書もいいですね。

次は読書会のこと。

カフェやオンラインでも開催される読書会ですが、自分が読んだ本のことを話すのも楽しいですし、逆に誰かが読んだ本の話を聴くのも楽しいですよね。

そしてビブリオバトルもいいですね。

読んだ本のことをプレゼンするんです。いかに読みたくさせるかを競うバトルです。読書会とは違う緊張感もあります。

最後は趣味一覧のページです。探し方としてはまずこちらのページをご覧いただけたらと思います。読書関連も豊富にありますよ。