- 読書が趣味はおすすめ
- 読書の読み方は人それぞれ
- 何冊読んでるかなんて人と比較する必要ない
- 読書のメリットは絶大
- 読書は紙の本・電子書籍・オーディブル
読書に興味ありますか?
自分を磨く、ただ楽しむ、その人なりの楽しみ方が出来るのが読書ですよね、まずは最後までどうぞ
「趣味は読書です」
年代問わず、読書が趣味って人はとても多いです。
もちろん、本を全く読まない人もいます。
どっちが良いとかそんなことはないんです。
- 読書を始める時におすすめの本は?
- 読書が趣味って言えるのは何冊位を月に読む?
- 読書が最高の趣味だと思ってる
- 全く本を読まないけど読書を趣味にしたい
- 読書を趣味にするメリットを知りたい
- 読書好きな人と繋がりたい
- 趣味の読書でお金を稼げるか知りたい
それでは、読書の趣味。まとめていきましょう!
読書を始める時におすすめの本は?マンガでもOK
私はマンガも読みますし、ビジネス書も、小説も、何でも読みます。
そもそもこのジャンルの本を読まないといけないというのもないですからね。
普段は、活字を読まないって人は、最初はマンガからでもいいと思いますよ。
読書が嫌になる原因ってこういうことじゃないでしょうか。
- 一冊の本を読み終えることが出来なかった
- 文章が難しすぎて嫌になった
- 本を読む時間がない
- 読み始めたけど自分に合ってない本だと感じた
小説でもビジネス書でもそうですが、作者さんによって、文章の構成も違いますし、読みやすさも違います。
いきなり難しい本や、読みにくい本を手にしてしまうと、本を読む気力が失せてしまう可能性があります。
読書初心者にはどんなジャンル・テーマがおすすめ?
実はこれ、答えがありません。
一番おすすめなのは、自分が好きなジャンル・テーマから読み始めることです。
- 映画が好きならその映画の原作本を
- 音楽が好きなら本学に関する本を
- アウトドアが好きならそのノウハウ本を
- 仕事が好きならビジネス書を
- 好きなドラマがあるならその原作本を
- ゲームが好きならゲーム攻略本を
本当に何でもいいので、1冊、愛読書を見つけることです。
その1冊から、案外広がっていったりします。
その1冊の作者さんの他の本や、その1冊の参考文献になっていたり、関連本として誰かが紹介していたりする本。
1冊の本は、他の何冊の本を繋がりを持っていることがよくありますので、そこから、広げてくのもおすすめです。
ちなみに、本のテーマはかなり広く分類されていて、小説、エッセイ、詩歌・短歌・俳句などもありますし、健康、美容、育児、料理、スポーツなどといった実用書、ビジネス分野では、経営学、経済学、マーケティング、金融、ITなど、専門分野としては、医学、心理学、行動経済学、社会科学、などですね。
まずは、自分が何に興味があるのかを、明確にすることから始めてもいいですね。
読書が趣味って言う人は月に何冊の本を読む?
これも分かりません。
月に1冊しか読まない人でも「趣味は読書」と言うかもしれませんし、それもいいと思います。
ただ、「趣味は読書」と言われると、こういう質問に繋がることが多いです。
- 好きな作家さんは?
- 最近読んだ本何?
- 今までで一番役に立った本は?
- 読書会とか参加してる?
- 1日何時間くらい本読んでる?
いろんな質問が飛んでくるかもしれません。
趣味って言うと、それだけ夢中になっているという印象がありますので、どんな質問がきても、すぐに答えれるなら、「趣味は読書」でいいんじゃないでしょうか。
多い人は、月に10冊以上を読むでしょうし、中には1日に1冊とか読む人もいます。
誰かと比べる必用はありません。自分が本が好きなら、それは立派な趣味でしょう。
読書を趣味にすることのメリットは?
本を読むのが好き、本を読んでる時間が好き。
それだけでも十分有意義な時間ですし、メリットなんて考えなくても、本が好きというだけでもいいんですが、こういうメリットもありますよってことで挙げておきます。
- 言葉のバリエーションが増える
- 想像力が豊かになる
- 読書が趣味な人との出会いが増えるかも
語彙力がアップするからアウトプットも柔軟になる
本を読むと、語彙力がアップします。中には、辞典が愛読書という人がいます。
人と話す時、文字を書くとき、何かをアウトプットするときのボキャブラリーが豊かになるのが読書ですね。
作家さんによって、言葉の使い方の特徴、独特な言い回しがあったりしますので、そういうのを知るのも楽しいものです。
柔軟にアウトプットするためにも、読書でのインプットはおすすめです。
読書で想像力が豊かになる
小説を読むと想像力が豊かになる。
これはよく言われます。
テレビを違って、頭の中で情景を想像したりしますから、自然と想像するようになりますね。
これは、ラジオでも同じで、ラジオだと耳からの情報だけになると、想像力を働かせようとするものなんですね。
恐らくですが、同じ物語ででも、テレビドラマで見るのと、原作の小説を読むのとでは、想像力の働かせ方が大きく違うことでしょう。
そして、最近はオーディブルのように、耳で聴く読書も流行っています。オーディオブックとも言いますが、amazonのはオーディブルというんですが、実際に聴いてみると、移動中とかでも聞けるのがいいです。
読書会などで読書が趣味な人との出会いが増えるかも
共通点が多いほど、人は安心して、その人に好感を持つ傾向があるようです。
読書が趣味という人も多いので、とりあえず、何冊か愛読書を持っていれば、趣味が読書な人と繋がりを持てる可能性は高まります。
例えば「読書会」ですね。
本が好きな人なら、聞いたことがあるかもしれませんが、日本全国、いろいろな場所で読書会が日夜開催されています。
いろんなタイプの読書会がありますが、そういったイベントに参加していけば、新たな出会いが生まれるかもしれません。それも一つのメリットですよね。
趣味の読書でお金を稼げる?
ただ単に、読書が趣味というだけでは、お金を稼ぐことは出来ません。
方法としては、いくつかあります。
- 本を書く人になる
- 読書会などのイベントを開催する
- 本の書評を書いてアフィリエイト
読書家から作家へ転身する
これは珍しくありません。ただ紙の本は、売れなくなってきてるので、今から作家になっても、どれだけ稼げるのかは分かりません。
ただ、本を1冊でも出せば、肩書きとしては作家さんになります。その肩書きがあると、その本に関するセミナーを開催するという選択肢が生まれてきます。
作家になるには、まずは何かを書かないといけません。そして、それを誰かに見てもらわないといけません。
自分で書いただけでは、誰もその存在を知りませんからね。
まずは、ブログやSNSで自分のプロフィールを作り上げることが大切でしょうね。
読書会などのイベントで収益をあげる
読書会は、無料の場合もありますが、有料のイベントもあります。ただ、それほど大きな金額ではなく、500円や1,000円程度が多いようです。ですので、大きく稼げるかというとそれは難しいかもしれませんが、人との繋がりは増えるでしょうから、そこからビジネスに繋がる可能性もあるとは思います。
本の書評でアクセスを集める
読書好きな方でブログを運営されている方は、ブログの記事の中で、読んだ本の書評を書いている人も多いですね。
そのブログのアクセスアップが実現できれば、アフィリエイトのような広告なり、純広告なりで稼ぐことは不可能ではないでしょう。もちろん、簡単ではありませんが。
読書の趣味は子供から大人から老後まで楽しめる
いろいろな趣味がありますが、読書ほど、小さな子供から、ご高齢の方まで、これだけ幅広い年齢層に支持される趣味はそう多くないのではないでしょうか。
児童書をおじいちゃんやおばあちゃんが孫に読んであげたり、読み聞かせのイベントに親子で参加したり。
1冊の本が貴重なコミュニケーションツールになることもありますね。
履歴書の趣味欄に読書って書いて大丈夫?
履歴書の趣味欄って何を書くか迷いますよね。就職や転職の際に、かなり気を使う部分かと思います。
趣味欄に「読書」というのは、ありきたりですし、もちろん、それだけではアピールにはなりません。
もう少し具体的に書いてもいいかもしれませんね。好きな作家や好きな作品などもね。
趣味欄の書き方については、また別のページでまとめていきます。
読書を趣味にすると楽しいこと一杯!
本はいいですね。
読書を通じて、いろんな人と関われることも素敵ですよね。