- 隠し部屋の現実をご紹介
- 隠し部屋のDIYは日本より海外のほうが規模がでかいと思う
- 隠し部屋の自作は動画を見れば何となく分かる
- 隠し部屋で違法建築にならないように注意
実際の隠し部屋作りの動画もご紹介します、まずは最後までどうぞ
自宅に「隠し部屋」を作りたい。
どちらかというと、男性のほうが、そういう「秘密基地」みたいな憧れって強いかもしれません。
このページは「隠し部屋のこと」です。こんな部屋があったらいいな。
- 隠し部屋のことを知りたい
- 隠し部屋を作ってみたい
- 隠し部屋の動画を探してる
年代にもよりますが、田舎ものの私の場合は、子供の頃は、近所の空き地で秘密基地を作ったものです。
そういう子供の頃からの名残かもしれませんが、自宅でもDIYで隠し部屋を作りたいという願望は前からありました。
それが趣味かというと微妙ですが、人が動画で隠し部屋を紹介しているのを見るのが好きですね。
いつかDIYで自分の家にも隠し部屋を作ってみたいとは思いますが、まだそれほどの技術があるわけではないので、まずは、隠し部屋について調べてみました。
隠し部屋への入り口が多彩で面白い
昔イメージしていた隠し部屋というと、本棚がスライドしてそこから隠し部屋に入るとか、クローゼットの服をどけると、その先に扉がついてて、そこから入れるとか、そういうシンプルなものでした。
ところが、世界中の隠し部屋を調べていくと、予算もすごそうなハイテクな隠し部屋から意外なところから入れる部屋まであまりにも多彩で動画を見てるだけでワクワクしてきます。
やっぱり一目みただけでは入り口が分からないような部屋って大人も子供も楽しめますよね。
本棚や食器棚や隠し扉が開閉して入れる隠し部屋
本棚や食器棚が隠し扉となっており、そこから部屋は入れるタイプ。大きさはまちまちですが、作りやすそうですね。
比較的オーソドックスというか、よくあるタイプですよね。
では探してみましょう。
海外の動画や画像なら、TwitterやYoutubeにて「hidden rooms bookshelf」や「Hidden Bookcase Door」や「secret door」などと検索すればたくさん見つかります。
日本の動画もありますが、やはり家が大きい海外の動画のほうが多い気がします。
These 32 rooms may seem normal at first… Til you find their hidden secrets. #hiddenrooms https://t.co/FJ6VUva1rf pic.twitter.com/Fzs7Xt0NhG
— Pat Dasteel (@PatDasteel) 2015年12月10日
こういうのです。
外側から見ると、本棚に見えますが、押したりスライドしたりすると、隠し部屋に入れるタイプ。
こちらはyoutubeで1,000万回以上再生されている有名な動画です。
もうDIYという域を超えています。
本棚の作り方を見るだけでも楽しいですし、木と木の繋ぎ方も参考になります。そして英語の字幕もあるので、英語の勉強にも良さそうです。
「本棚にある一冊の本がドアノブの役割」をしてるというアイデアは面白いですね。
まずは、この本棚を設置する壁を作る必要もありますので、相当大掛かりです。こんなのをリフォーム会社さんとかに依頼するとどれくらい費用がかかるんでしょうね。
数十万円では無理そうな気がしますが、どうでしょう。見積もりとったこともないので全く想像がつきません。
次の動画は、「今あるドアを外して」から新しい本棚を設置する方法。
上手に本棚を自作できるなら、この方法は現実的かもしれませんね。簡単ではありませんが。
壁を作る必要はありませんが、それでもオーダーメイドで本棚を作るとうだけで敷居が高いですね。
次の動画は、隠し倉庫ですね。ポイントはリモコンで開閉するんです。
これもDIYで手が出せるものではなさそうです。自動化というのはそれこそ実用的というより趣味ですかね。
本をぎっしり並べて重くなったてもちゃんと動くのかは分かりません。
個人的にはこの動画が好きです。
カラクリ屋敷にありそうな作りです。
以上3つ動画を紹介しましたが、この手の本棚や隠し扉のタイプは動画がたくさんあがっています。ただ、参考にして自分で作れるかというと、かなりの技術と工具が必要です。
まずは本棚を自作しなければいけませんので、それだけでも結構高度かと。
私のDIYスキルは、初心者以下くらいなので、本棚作りで挫折しそうです。DIYが趣味ですと言えるくらいになったら、挑戦してみたいと思います。
いきなり本棚タイプではなく、壁に紛れ込ませるカモフラージュなドアからかな。
凝った隠し部屋なら費用もすごそう
どこまで凝った隠し部屋を作るかにもよりますが、業者さんに頼むとなると、かなりの費用がかかりそうですね。
何と言っても、扉を作るだけでも結構な時間がかかるでしょうからね。
時間かお金に余裕があるなら、叶いそうですが、隠し部屋も趣味として、時間をかけてのんびり作っていくくらいがいいかもしれません。
隠し部屋とからくり仕掛け家具のヒント
隠し部屋へつながる、「からくり仕掛け家具」。
階段やキッチンやありとあらゆるところに「からくり」を仕込んでる動画です。
何かのヒントになるかもしれません。
★動画は削除されていました。
- 階段の段差を利用した隠し引き出し
- 地下のワインセラーへ繋がるキッチン台
- 流しの横に押すと開く隠し扉
- 階段を押すと跳ね上がる隠し収納
- 庭から上に飛び出すビールの収納みたいなの
- 地下へ降りていく階段
- ワインセラーへの隠し扉
- 本棚から隠し部屋へ
- 木の板の一部が扉になってる
- キッチンの一部を押すと細長い収納が出現
- ウッドデッキみたいなところが一部せりあがる
- 庭の岩からテレビが出てくる
- 岩の壁かと思ったら扉
- キッチンのボタンを押すと食器棚が開く
- テーブルを持ち上げると収納が出てくる
- ルービックキューブみたいな引き出し
- 一つに見えたイスが実は二つ
- 収納できるパソコン台
- 本棚の一部が扉
- 岩の壁かと思ったら一部が自動扉
- 階段式の収納
- システムキッチンの一部からテレビが出現
- 普通のフロート棚と思ったら引き出し収納
- ガレージの扉が隠し扉
- 床が沈み光るプールになる
- 本棚が隠し部屋への入り口
- ソファーの下が収納になってるだけかと思いきやベットになる
私が作りたいような単純な「隠し部屋の作り方動画」ではなく、寄せ集めたものっぽいので統一感はありません。アイデア収集にはいいでしょうね。
こちらもたくさんの仕掛け家具の動画です。←動画が削除されたみたいです。
皆さんいろいろなアイデアがあるようですが、アイデアが分かっても、作るのが大変です。
かなりのお金をかけないと出来そうにないものばかりです。
隠し部屋に法律は関係ある?
隠し部屋を作るのは法律に違反しているのはないか?違法なのではないか?という意見を目にすることがありますが、建築上、例えば、隠した場所に屋根裏部屋を作るとかとなると、法律に触れる可能性もあるようですが、ここで書いているようなDIYとして、隠し扉をつけるとか、見えない部屋を作ること自体は問題ないでしょう。
ただ、そこに見られてはいけないようなものを隠すような行為はまずいでしょうけどね。違法建築だったら大変なことになりそうです。
何らかしらの監査が入った時に、ばれてはいけないような部屋を作るのはダメでしょうけどね。
DIYで隠し部屋作りが趣味で稼げる?
結論から言うと、稼げる可能性は高いと思います。
というのも、「誰でも出来ることではないけれど、興味がある人が多い」からです。
そもそも、隠し部屋を作れるとなると、賃貸では難しいと思います。自分のマンションや一軒家で、それもDIYといっても、かなりの技術が必要です。
ブログやYoutubeで、隠し部屋を作っている工程を載せていくと、少しずつファンが増えていくことでしょう。
それこそ、隠し部屋の第一人者みたいになれたら、メディアでも取り上げられるかもしれません。
【趣味ブログで稼ぐ方法】稼げるか稼げないかは趣味にもよると書きましたが、稼げる条件は揃っていると思いますよ。
もちろん、ただ趣味で始めるでもいいですが、せっかくですから、もし隠し部屋作りを始めるなら、ブログやyoutubeやSNSでの発信も始めてみてはいかがでしょうか。