- カリグラフィーを趣味にすると楽しい
- カリグラフィーに必要なペン・インク・紙
- 動画でカリグラフィーも学べる時代
- カリグラフィーの技術で副業や仕事に出来る?
独特な書体で書くのも見るのもワクワクする、まずは最後までどうぞ
カリグラフィーって聞いたことありますか?
西洋の習字とも呼ばれているようですね。
英文字を綺麗に書く方法のことですね。
以前に紹介した「チョークアート」もそうですが、それを使って仕事に活かすこともできる場合もありますし、完全に個人的な趣味として楽しむことができます。
目の前のものに意識を集中することは、ストレス解消にも繋がりますので、これからの時代、特にストレスが増えやすい世代であれば、カリグラフィーのような趣味はさらに求められるのではないでしょうか。
カリグラフィーが出来て活躍できるのが、ウェディングボードや招待状、レストランのメニューに看板、ネームプレートにバースデーカードなどですね。いろんな場面でカリグラフィーで美しい文字を描くと楽しいものですね。
- カリグラフィーのことを知りたい
- カリグラフィーを趣味にする方法
- カリグラフィーを仕事に出来るの?
- カリグラフィーには何が必要?
カリグラフィーを趣味にしたい方、ごゆっくり読んでいってくださいね。
目次
カリグラフィーを始めるのに必用なもの
カリグラフィーに最低限必用なもの。それはペン、インク、紙ですね。
専用のペンを選ぶのに迷ってしまかもしれませんので、その場合は、カリグラフィーキットを買ってみるのもいいでしょう。
アマゾンや大型の文房具店などに売ってると思います。
セット内容は商品にもよりますが、
テキスト、練習帳、カリグラフィー用マーカー、封筒などが入っていますので、それだけで、すぐにカリグラフィーを始めれます。
まずは初心者用のセットを買って、それからバラで買っていくのもおすすめです。
予想以上に多いカリグラフィースクール
カリグラフィーを趣味で始める場合、もちろん初心者向けセットを買うでもいいですが、最初はスクールで学んでみるのもおすすめです。通信講座もありますし、スクール形式で通う講座もあります。
一回3,000円ほどの講座もありますし、お試し気分で参加してみるのもいいでしょう。
動画でまずはカリグラフィーのことを知る
カリグラフィーも動画で解説してくれてるのはありますが、そう多くはないですね。というのも、技術的なことになると、やっぱり慣れは大事ですからね。ただ、こういうものだという参考にはできると思います。
【100均】DAISOのカリグラフィーマーカーについての動画がこちらです。
こちらはツイッターで見つけた動画。見てると簡単そうなんだけど、実際は難しいんだろうな。
マイルドライナーブラッシュでLove😃🎉#カリグラフィー #マイルドライナー #calligraphy pic.twitter.com/0984dN9yrt
— kanako arata 8/11 筆ペンカリグラフィーワークショップ参加受付中🖋 (@_aratakanako) July 25, 2019
最後にインスタから。この書体、見てるだけで癒されます。
カリグラフィーのスキルを仕事に活かすには?
カリグラフィーを使う人をカリグラファーと呼びます。
カリグラファーとして独立するためには、どういう仕事をするかというと、大きくは2つです。
- カリグラフィーの技術を講師として教える
- カリグラフィーの作品を販売する
他にもありますが、今回はこの2つを取り上げます。
カリグラフィーを講師として教える仕事として独立する
きっとカリグラフィーを習う場合は、独学にするかスクールに通うか迷う人もいたでしょう。
同じように、あなたもカリグラフィーを学び、それを講座にして受講生から講座料金をいただく仕事にすることも可能です。
カリグラフィーだけでもいいですし、他のアート系の技術もあわせて教えることもできそうですね。
いきなり、大掛かりな講座を開こうとすると大変ですので、1日体験講座を開くことから始めることもおすすめです。
次第に人が集まるようになってきたら、回数を増やしていけばいいでしょう。
この方法なら、会社に勤めながらでも、休みの日に主催する事もできます。
カリグラフィーの作品を販売する仕事として独立する
こちらはアーティストとして、カリグラフィーのスキルを活かす方法ですね。
カルグラフィーの作品を作る技術はすでにあるなら、それを活かして、ペーパーアイテムを作ってみるなりして、それをネットで販売するのもいいでしょう。
先ほどの講師業でも、制作して販売する業務にしても、絶対に必用になってくるのが、PR力です。
いくら日本一のカリグラフィー講座を作れたとしても、カリグラフィー作品を作れたとしても、それを多くの人に知ってもらう必要があります。
厳密には、カリグラフィーに興味がある人に知ってもらう必要があります。
ツイッターやフェイスブックやインスタグラムなどを駆使し、googleといった検索対策のSEOを施し、ブログやチラシでも案内しながら、どうにか仕事に繋げれたらいいですね。
最後に、カリグラフィーと同じく、書く(描く)趣味一覧の特集ページです。自分が求める文字、絵を描けると嬉しいですよね。
