ツイッターでこんなアンケート結果を見つけました。
これは私がとても気になっていたこと。
新しい本を買うタイミングについて
- 読み終わってから次の本を買う
- 読み終わってない本があっても欲しい本はすぐに買う
- かなりの積読(読んでない本が山積み)
この3択です。
皆さんはどれに当てはまりますか?
ちょっと思い出してみて下さい。
そして、結果がこちらです。
今日も6時起き
読書についてお聞きしたいです!
ついつい欲しい本があったら買ってしまうので、読んでない本が沢山あります。
皆さんはどうですか?
3つから選ぶとしたらどれでしょうか?
宜しくお願いします。#拡散希望#早起きチャレンジ#おはよう戦隊0610#読書#趣味
— しゅみた@THE趣味欄【無趣味から多趣味へ】 (@kk_syumiran) 2019年6月9日
本の読み方に正解はないですよね。ただ、私も何冊も何冊も読んでない本が増えてくると、ちょっとまずいかなとは思ったりします。
読み終わっていないけど、次の本が欲しくなる。
そんな時は、速読ができたらいいのにと思うこともあります。
速読って本当に出来るの?
あまにも読んでない本が増えてくると、私の本を読むスピードが遅すぎるのではないかと思ったりします。
知り合いから本を借りた時に、「3時間もあったら読める本だよ」って渡されたものの、実際私が読んでみると、6時間くらいかかってしまったり。
ですので、もっと早く本を読めるようになったらと思い、ネットの動画や書籍で、速読ができる方法を調べたりしましたが、いま一つどの方法が本当に効果があるのかが分かりません。
私は音読をしながら読むこともありますが、どうやら音読は、速読には向いてないからやめるべきとか書かれてて、どれに従えばいいのか未だに謎です。
- 速読がうさんくさい?
- 本当に速読って読めているのか?理解出来てるのか?そんな疑問があったり、うさんくさいと思ったり。いろんな声があるようです。自分にとって必要な箇所だけを読んでいくような読書術もありますが、それを速読と呼ぶのかは分かりませんが、高速で読んでいくことは不可能だという話もあるようですね。
大切な情報だけを読む方法もある
誰かが言ってたのですが、全部を読もうとしなくても、自分にとって有益な情報だけを得ることが出来たら、その本を読んだことになるのではないか、というものです。
確かにそうですよね。
自分にとっては、全く必用のない情報が載っていることはよくあることです。
ではどうやって大切な情報だけを本から得るのか?
それは、本を読み始める前に、こういったことを書き留めておくといいようです。
- なぜこの本を買ったか?
- この本を通じて何を学ぼうとしているのか?
- この本を読み終わった自分はどう変わっていたいか?
つまり、本を買うからには理由が絶対にあるはずです。
その期待があったにもかかわらず、本を読まないってことは、もしかしたら、そもそも、その本を買った理由を忘れてしまっているのかもしれませんね。
他にも本を早く読む方法はあります
これはまた詳しく調べたいと思いますが、本を早く読む方法は他にもたくさんあります。
どの方法が自分に合うかはやってみないと分かりませんが、速読が出来て、欲しい情報も頭に入るなら言うことなしですけどね。
積読に対して速読は有効かもしれない
常に何冊かは読んでない本がある私ですが、速読がいいのか、それとも他の方法がいいのか、調べてみたいと思います。
前に書いた記事ですが、効率的に本を読むための方法について描かれた本を紹介していますよ。
自分磨きの趣味一覧
読書もそうですが、自分磨きの趣味が人気です。
自分に投資する方法はいくらでもありますが、読書や英会話を学ぶのも一つです。
自分磨きの趣味を続けていくことで、新しい発見が見つかったり、そこからまた新しい出会いが生まれたりするかもしれません。
習い事、例えば料理教室やアート系の趣味、仕事に繋がりそうなスキル、今は対面だけでなくオンラインでも習い事が出来ますよね。
もしかしたら、今後は、人と人が直接あって行うような習い事よりも、オンラインで開催される習い事のほうが主流になるのかもしれません。
家にいながら学べるのはメリットも大きいですが、モチベーションが上がるかという問題はあるかもしれません。
メンタルヘルスはこれからも注目される分野でしょう。
精神的に病んでしまう人はこれからも増えるかもしれません。というのも、在宅ワークやリモートワークによって、社会から孤立している感覚が芽生えてしまうと、塞ぎこんでしまうこともあるでしょう。
自分磨きとは少し違いますが、自分らしくあるためにも、人に優しくできる余裕を生むためにも、メンタルヘルスのことを学んでみるのもいいでしょう。
学びといえば、資格取得を目指すのも趣味にしてる人もいますね。
国家資格、民間資格、公的資格と分類はあるようですが、どんな資格を取得するにしても、それをどう役立てることが出来るかがポイントになることでしょう。
仕事に活かす、日常生活に活かす、いろんな活かす方法があると思います。