- オーディオブックは使い方も簡単でおすすめ
- オーディオブックのアプリを比較
- オーディオブックは聴き放題が人気
- オーディオブックはamazonのAudible(オーディブル)を購入した
オーディオブックを趣味に?
読むより聴くほうがはまる人あり、まずは最後までどうぞ
本と言えば、目で読むのが当たり前だったのが、今は違います。
それはオーディオブックの登場によって変わってきました。
本を耳で聴くというオーディオブック。
昔からあるラジオドラマもある意味、音で物語を楽しむものですから、似てるようなものですよね。
オーディオブックの場合は、出版されている自己啓発本のもありますから、移動中にも耳から学ぶことも出来るんです。
そのオーディオブックを利用する人が増えているというデータを見かけましたので、なぜそんなに人気なのかを調べてみました。
新しい趣味の仲間入りが出来るか楽しみです。
- オーディオブックのことを知りたい
- オーディオブックを試してみたい
オーディオブックとは?
文字通りです。本をナレーターが読み上げた音声のことをオーディオブックと呼ばれています。
ナレーターの声によって好みはあるでしょうね。
ラジオを聴いている感覚で、いつでもどこでも、本を聴けるんです。
オーディブックの何がおすすめ?
満員電車でしたら、本を開けて読むこともできないですが、オーディオブックなら耳から本の内容が入ってきます。
ウォーキングをしている時に音楽を聴くのもいいですが、好きな本を耳から聴く事ができます。
ジムで汗を流しながら、好きな小説を聴くこともできます。
寝る前にゆっくりした時に、癒しの声のナレーターが本を読んでくれる感じがします。
家事をしながらいつでもどこでも聴く事ができます。
どうしても、読書は目が疲れてしまうので、目を休ませる時間にオーディオブックを聴くのもいいでしょう。
本で読むのとオーディオブックは相性もある
本で読むか、オーディオブックで聴くか。
どちらが良いということはなくて、好き嫌い、好みは分かれるところでしょうね。
ビジネス書を読む時に、付箋をはったり、マーキングしたりしながら読みたい人は、オーディオブックは向いていないでしょう。
逆に、小説をゆったりした気持ちで読みたい人は、リラックスしながらオーディブックを聴くのもいいでしょう。
いずれにしても、一度オーディオブックを試してみる価値はあると思いますよ。
オーディオブックはスピードを変えて一気に聴ける
本を読むスピードは人によって違います。
それと集中力も人によりますので、同じ1冊の本でも、どのくらいの時間で読み終わるかは個人差が大きいです。
それがオーディオブックであれば、耳から聴きますし、スピードの調整ができるのがいいところ。
2倍のスピードで聴けば、その分、1冊の本を聞き終えるのも早くなります。
おすすめのオーディオブックはAudible(オーディブル)とaudiobook.jp(オーディオブック)
オーディブックといえば、やはりこの2強でしょうか。
- Audible(オーディブル)
- audiobook.jp(オーディオブック)
この2つの詳細はまた詳しく比較していきます。
月額会員プランや聴き放題プランがありますが、最近はサブスクリプションという定額制が主流になりつつあるような気がします。
本で読むかオーディブルかはそれぞれにメリットあり
本での読書にしてもオーディブルにしても、どちらにもメリットはあります。
小説のような最初から最後まで順番に読むような物語は、オーディブルでもいいと思いますが、ビジネス書のように、読んだ後に実践に使いたいような本は、読みたい場所を何度も読んだりしますから、本のほうが読みやすいかもしれません。
どちらであっても、趣味が読書という人には、選択肢が増えていいことなのではなかと思います。ただ、読書会に行くとなった時に、持っていける本がありません。もちろん、kindleで読んだ人も、本は持ってきてはいませんけどね。
場所をとらないのもオーディブルのメリットですね。読書会に本を何冊か持っていくのは面倒ですからね。
オーディブルを購入してみた(注文?購読?)
amazonでオーディブルを実際に申し込んでみました。
最初の1冊は無料なので、試すにはもってこいなんです。
僕としては、耳で聴く読書はかなり合ってると思います。物語に引き込まれる感じですね。ストーリーのある話だったので、頭に残りやすかったです。
無料体験へ登録して、オーディブルがどんなのかを試してみることからやってみたらいいと思います。
読書関連の趣味はこちら
最後に、読書に関連した他のページを紹介しておきます。ぜひお時間のある方は覗いていってくださいね。
まずは読書を趣味にすることについて。読書を趣味にしている芸能人も多いですね。芦田愛菜さんのように、好きな本をどんどん紹介してくれると、参考に出来るのですごくありがたいです。これは先入観かもしれませんが、幅広い本を読まれている人は、語彙力や表現力が豊かな気がします。
本の読み方も人それぞれですね。ゆっくり読む人もいれば、速読を目指す人もいます。本当にそんなスピーチで読めるのかは分かりませんが、早く読めれば、たくさん読めるわけですから、ビジネス書なんかは、早く読みたいと思うことはあります。
どれだけ読みたいと思わせるかを競うビブリオバトルです。一種のプレゼンですね。youtubeでも様子がアップロードされているので見てみると面白いですよ。
最後は読書会です。東京や大阪でも盛んに開催されているようですが、最近はオンライン(zoom)でも開催されているようですね。