- ウォーキングを趣味にしたい
- ウォーキングにはどんな効果がある?メリットは?
- ウォーキングを続けるコツはある?
- ウォーキングで出会いな人との繋がりは生まれる?
- ウォーキングコースでおすすめは?
ウォーキングとは?
目的を持った運動のようですね、まずは最後までどうぞ
歩くことが趣味。
そんな人も多いですね。
歩く趣味としてはこいうものがあります。
- 散歩
- ウォーキング
- ハイキング
それぞれ異なるんですが、ウォーキングとは何か?
定義はいろいろあるようですが、ここでの定義はこのようにしておきます。
ウォーキング
ダイエットや健康維持の目的を持って歩く運動のこと。
ただただふらりと歩くのは「散歩」です。
ウォーキングは、運動です。目的があります。
それでは関連ページを少しご紹介してから、本題に入ります。
「日光浴」の趣味もおすすめです。
太陽光を浴びることで、セロトニンやメラトニンが増え、メンタルにも免疫にも効果が出ると言われていますので、ウォーキングは単にカロリーを消費するだけの効果ではないんです。
それでは、本題に入ります。
ウォーキングは散歩とは違う
散歩は「気分転換にぶらぶら歩くこと」で、ウォーキングは「目的を持った運動」と言われています。
歩くことには変わらないんですけどね。
今回は「ウォーキングの趣味」ということで、目的意識を持って歩くことにフォーカスしています。
アプリを活用したり、ウォーキングシューズに拘ったり、楽しみながら続けたいですね。
ウォーキング(有酸素運動)を趣味にするメリット
運動には「無酸素運動」と「有酸素運動」があります。
筋トレや短距離走のような、息切れするようなハードな運動は無酸素運動。呼吸しながら行える運動が有酸素運動です。
ウォーキングは有酸素運動で、ダイエットにも健康維持にも効果があるというメリットがあります。
ウォーキングは何分続けると効果がある?
これは一度は聞いたことがあると思います。
「ウォーキングは何分続けると効果がある?」
という疑問です。
ウォーキングは20分以上続けないと効果がない
これには諸説あります。
ウォーキングを始めてから効果が大きくでるまでに10分とか20分とかがかかる。
それが理由だそうです。
私はこれは一つの目安でいいかなと思っています。
というのも、外を歩く行為自体、他にもメリットがあるからです。
例えば「日光浴の趣味」で取り上げましたが、太陽光を浴びることで、メンタルのケア(精神の安定)であったり、ストレス解消効果があったりしますので、20分以内のウォーキングでは意味がないなんてことはありえません。
ですので、自分が続けやすい時間、方法で、何より継続することを優先したほうがいいでしょう。
ウォーキングでの姿勢はとても大切
ウォーキングのメリットは、筋トレやランニングのようにハードでなく、体への負荷が少ないことがあります。
とはいえ、正しい姿勢でないと、効果があるどころか、体へ余計な負担がかかってしまいます。
ウォーキング時は特に姿勢を意識しましょう。
- 体の中心の体幹を意識する
- 肩に力を入れすぎず猫背にならないようにする
- 逆に反るような姿勢もNG
- 視線は遠くを見る
ウォーキング時の姿勢については、専門家の方のページを見るか、姿勢の教室、ウォーキングの教室なんかに通うのもいいと思います。
ウォーキングを趣味で始めるなら、この姿勢については真剣に取り組んだほうがいいです。
ダイエットや健康維持といった効果だけでなく、見た目の印象が違ってきますから、メリットは数え切れないくらいあります。
例えば、就職や転職の際の面接の時、婚活や出会いの場での初対面での印象。それらにも姿勢は大きな影響を与えます。
猫背で伏目がちな人と、すらっと綺麗な姿勢で前を向いている人とでは、与える印象があまりにもい違います。
ウォーキングを続けるコツ
人生の中で、ウォーキングを趣味にしよう、習慣にしよう、そう思ったことがある人も多いことでしょう。
でも続けるのが難しかったりします。
- ウォーキングに飽きてきた
- ウォーキングに行くのがもう面倒だ
- ウォーキングより他の趣味を探そう
せっかくシューズを買っても、続かないことがあるかもしれません。
逆に、ウォーキングが続いている人はなぜ続いているのでしょうか?
まずは、ウォーキングをすることによるメリットをはっきりと感じてる場合。
ウォーキングをしてるとだんだん体調がよくなってきた、体重が落ちてきた。
そんな場合は、そのまま続けようというモチベーションが生まれることでしょう。
しかし、そんなにすぐに効果は出ないですし、いつまで続けても効果が出ないこともあります。
次は、このままでは危険だという危機感から始めるウォーキングもあります。
人間ドックでの検査で、思ったより身体の調子が悪かった。糖尿病や肥満や脂肪肝。いろんな危険性を指摘された。
そんな時は、何か運動をしないといけない。だからウォーキングを始めようと思ったかもしれません。
きっと、危機感からのモチベーションのほうが、続きやすいとは思います。
ただ、危機感ばかりを意識してると、メンタルによくありません。
ですので、私がおすすめするのは、「ウォーキングをすることによって、どんな楽しみが待っているかを考えること」です。
おすすめの継続のための方法はこちらです。
- ウォーキングを一緒にする仲間を見つける
- 他の目的と組み合わせる
- ワクワクするコースを見つける
- 無理をしない
- ウォーキングイベントなどを目標に決めておく
詳しくは「趣味を続ける方法」にて書いていきます。
ウォーキングの注意点
ウォーキングは比較的、ゆるめの運動です。負荷も少ないですし、膝や腰への負担も大きくはありません。
しかし、それは個人差がありますし、姿勢や歩き方によっては、思わぬ負荷がかかってしまうこともあります。
可能であれば、ウォーキングや姿勢の教室で歩き方を学ぶか、独学でもいいので、この機会に姿勢と歩き方はマスターしておきたいですね。
それでは、ウォーキングの時の注意点をまとめておきます。
- 体調が優れない日はウォーキングはしない、無理はしない
- ウォーキング前にストレッチ、準備体操をしましょう
- 適度な水分補給を忘れずに
- いきなり長距離を歩こうとせずに、短い距離から始めましょう
歩くといっても、やはり負担はかかります。体力に自信がない人は、
ウォーキング大会やイベントに参加しよう
日本中で「ウォーキング大会」や「ウォーキングイベント」が開催されています。
こういう会に参加するのは大きなメリットがあります。
それは、同じウォーキングを趣味にしている知り合いが増えること、そしてモチベーションを維持できること。
これは大きいです。
ウォーキングをやめてしまう理由に、「一人で誰からも見られてないから」ということもあります。
少し先に開催される、ウォーキングのイベントや大会に申し込んでおくんです。
そして、その会を目標に、日々、ウォーキングを楽しむ。
一人では無理でも、誰かの存在があると続けれることはよくあります。
今後、ウォーキングイベントや大会もご紹介していきます。
ウォーキングを趣味に!ダイエットに健康に続ける効果にメリット多すぎ!シューズやアプリも紹介 まとめ
ウォーキングには大きなメリットがあります。
一つだけではありません。
時間の都合でアプリやシューズの情報まで書けませんでしたが、時期をみて追記していきますね。
ウォーキングの趣味と関連したページ
ウォーキングと関連する趣味。案外多いんです。
特に歩くことを要するアウトドアの趣味であれば、ウォーキングの要素も取り入れると、楽しみとワクワクがもっと増える予感がします。
まずは「筋トレ」の趣味ですね。
筋トレといっても皆さん目的はそれぞれです。
体力維持だったり、自分に自信をつけるためであったり。
ウォーキングでは、そこまでの筋肉をつけるわけではありませんが、引き締まった身体を目指すことで、前向きな気持ちも生まれたり、ストレス発散効果もありそうですね。

次は「スラックライン」です。
綱の上を歩くので、集中力とバランス感覚が必要になります。
もちろん、姿勢が大切です。
ウォーキングで常に綺麗な姿勢を意識していると、初めてのスラックラインでも上手くいくかもしれませんね。

次は「ヨガ」ですね。
ヨガのポーズ。何だか難しそうですが、簡単なのもあります。姿勢を矯正したり、呼吸法で瞑想したり、メンタルヘルスに美容に身体の健康に、時代に求められている趣味な感じがします。
ウォーキングでは姿勢が重要になりますが、ヨガでも姿勢や身体の歪みを矯正することも出来そうですね。

次は「50歳からのおすすめ趣味」です。
ウォーキングは何歳からでも始めれますが、特に50代、60代になってきてからは、ハードな運動を趣味にするのは怖いですよね。
ですので、日光浴かねて、ウォーキングを朝からしてると、心も身体も健康的になっていけるのではないかと思います。

そして「紳士の振る舞い」のページも関係します。
紳士淑女は姿勢がいいですよね。
個人的には、ウォーキングを趣味にするメリットは、姿勢を意識することで最大化されると思っています。
姿勢の良い人の印象は、悪いはずがありません。姿勢が良いから、気持ちが明るくなれることもあります。

最後は「スピーチと姿勢」のことです。
スピーチをする時、人前で話す時、どんな姿勢になっていますか?
あがり症の人には猫背が多いそうです。だから、まずは姿勢を正して人前に出ることが大切なんですね。姿勢を正すと、気持ちも落ち着き、自分に自信を持てて、堂々と話せるようになるかもしれません。
人前に出るまでの歩き方、姿勢、それで、印象は大きく変わります。この人は信頼できる人かどうか、それは言葉以外のでボディーランゲージ、非言語の部分によるものも大きいですね。