- 仕事と趣味を両立できる
- 趣味を仕事にして幸せな人もいる
楽しく働けたらいいですよね。
趣味を仕事にしたら、それはもう趣味ではないかというと、そうとも言えません。
趣味とか仕事とか関係なく、楽しみながら仕事してる人もいますので。(私はそうではありませんが)
趣味は仕事にしないほうがいい
そういう意見もありますね。
ただ、人によってそれは違うものみたいです。
- 趣味を仕事にして充実している人もいれば
- 趣味を仕事にして楽しめなくなった人もいる
だからどちらが正解かはその人による
それが答えなんでしょうね。
仕事と趣味の両立か趣味を仕事にするか問題
個人的には、趣味は趣味のままでもいいし、趣味が仕事になっても、どっちでもいいと思っています。
ただ、楽しいはずの趣味が、仕事が忙しすぎて、する時間が全然取れないと、やっぱりストレスにもなります。実際、そういう経験はしてきました。
そんな時に思うんです、この趣味を仕事にできたらいいのにと。
時々見かけるのが、平日はがんがんと仕事をして、休みの日は趣味に打ち込んでいる人。本当に羨ましく思います。
つまり、仕事と趣味を両立されてるんですね。
一方で、好きな趣味を仕事にして楽しく過ごしている人もいます。好きな映画をみまくって、それのレビューをブログで書いて、収入を得ていたり、今はインターネットやSNSを使って、好きな分野で稼ぐことも昔より可能性が高くなっているのは間違いないでしょう。
カメラが好きな人が、写真撮影のスキルを人に教えたり、ダンスが好きな人が踊り方を教えたり動画をアップしたり。
働き方も多様化してきてるので、こういう趣味を仕事にできるチャンスも増えてると感じます。
結局、どっちが正解というのもないと思うので、趣味を仕事にできる方法を模索してみるのも楽しいと思います。
趣味を仕事にする方法
結局、どちらがいいのか、どちらが自分に合っているのかは分からないのであれば、とりあえず、趣味が仕事になるのか挑戦してみるのもいいと思います。もちろん仕事の時間との兼ね合いですが。
趣味を仕事にする方法があると考えると、やっぱり発信力というのは大切になってくるでしょう。
趣味だったことが仕事になるきっかけは、そのことについて何年もツイッターで発信してたり、ブログを書いてたり、誰かに話してたりといった発信力だと思います。
発信をしなければ、その人は何が趣味なのか、どのくらいのスキルを持っているのかなどが分かりません。
それを発信していると、誰かの目に留まるかもしれません。それはその業界の人かもしれませんし、同じ趣味を持っている人かもしれません。
そうやって自分がしていることを発信(アピール)していくことで、趣味を仕事にする可能性が高くなると思います。
学び続けることを趣味にする
時々見かけますが、自分の知識やノウハウに投資する感覚でいろいろなことを学んでいる人がいます。
仕事を趣味にしているというより、仕事で使える知識や情報を得ることが趣味のような感覚なのかもしれません。
例えば資格を取るのもそうですし、TOEIC受験もそうですし、語学力を身につけることもそうです。
もちろん、一人で学び続けるのってモチベーションを維持できなくなったりもあるので、出来れば同じ趣味の人や同じ学びの人と、話す機会があればなお良いのでしょうね。
こういう趣味を仕事に出来たらいいなと思うことがある
いろいろな趣味を見てきて思うのは、こういう趣味を仕事にすることが出来たらいいなと。
きっとそんな簡単なものではないんでしょうけど、仕事を充実させるためにも、楽しみは見つけたいといつも思います。それだけ普段は趣味に没頭することも、最近は全然ない気がしています。
例えば、オシャレな人はその道を仕事にする人も多いですね。ネイルだったりまつ毛エクステだったりヘアケア関連だったりですね。
体を動かすことが好きでしたら、ジムのトレーナーもありますし、スポーツ関連の講師もあります。
個人的には、体を動かすことは得意ではないので、インドアな趣味が多いです。例えば読書とかですね。でも読書の趣味を仕事にすることなんて出来るか?読書会も好きですが、それは完全に趣味なんで仕事にはならないんでしょうね。
他の方もされていますが、読んだ本を書評としてブログに書いていくでもいいので、やっぱり発信していけば、何か道が開けるのかもしれないと思います。文章は苦手なんですけどね。
英語を読めるようになりたいという気持ちはあるので、そういった趣味から何か新しい仕事が出来たらいいなと思ったりはします。