以前に、美術館の趣味について書いたんですが、そこでも少しフェルメールのことに触れました。
私はフェルメールについては全く知識もなかったんですが、今日たまたま見たニュースで、フェルメールのことに触れられていたので取り上げました。
何か感想を書こうと思ったんですが、全然思いきません。
【真珠自体は「錯覚」】と書かれていますが、全くどういうことか分かりません。
情報の一つ一つが未知で理解が出来ませんでした。
フェルメールブルーというのは知っていますが、ラピスラズリ(瑠璃)がどうこういうのも分かりません。
美術館についてはこちらにまとめています。

マウリッツハイス(Mauritshuis)美術館ってどこ?
王立の美術館。アムステルダム国立博物館と並んで、オランダを代表する美術館です。
フランドル絵画も並ぶ。フェルメールの「真珠の耳飾の少女」や「デルフトの眺望」や「ディアナとニンフたち」も鑑賞できる。
場所は、アムステルダムから電車で1時間ほどのデンハーグという街にあります。
フェルメールのほか、レンブラント・ファン・レイン、ピーテル・パウル・ルーベンス、ハンス・ホルバインなどの名作も鑑賞できます。
美術館巡りの趣味は自宅からアプリでもWEBでも
コロナウィルスの関係で、美術館も閉館しているところばかりです。実際に観にいくどころか自宅から出ることもできないので、そんな時は自宅にいながら美術鑑賞するのもいいですね。
状況が落ち着いたら、巡りの趣味を再開すればいいでしょう。
登録されているミュージアムなら、館内やコレクションを閲覧できる。WEB版とアプリ版があるようですね。
やはり、実際に訪れるのがワクワクしますが、それまではこういったアプリやサイトで楽しむとします。
旅行に行った気分になれるバーチャルの世界
VRという言葉も次第に定着してきている気がします。
自宅にいながら、世界中を旅することが出来る。そんな世界です。
さっきのgoogleのアプリもそうですが、どこにいても、どこに景色も見れるようになってきてるんですよね。
そうなってくると、物理的にどこにいるかは関係なくなってきそうです。
世界中の美術館の情報を入手できますし、美術品も目にする事も出来ます。もちろん、直接見ることはできませんが、その境が曖昧になってきている気がします。
年齢的にも、外を長時間歩くのがしんどくなってきても、家にいながら、味わえる新しい世界って素敵ですよね。
巡りの趣味を自宅で楽しむ
巡りの趣味は相変わらず人気です。
近場ではカフェ巡りが女子に人気ですね。美味しいコーヒーを飲めるのもいいですが、店内のインテリアもオシャレだったり、マスターと話せたり、カフェにもそれぞれの個性があったりで、巡りの趣味の代表的な存在ではないでしょうか。美術館帰りにカフェでおしゃべりも楽しそうですね。
カフェ巡りとパン屋めぐりは一人でも出来ますからね。
温泉巡りも人気です。最近は温泉の経営も大変なところもあるみたいですが、やっぱり日常から離れて、気持ちいい温泉に入れるなんて、贅沢なひと時ですよね。
温泉で体も心も健康を取り戻せそうです。
美術館巡りも60代になって時間が出来てから始めるのにもいい趣味ですね。
絵画の魅力が分からなくても、何となくでも、癒される何か不思議な魅力がある気がします。
もちろん、絵のことを学んだり、絵画教室に通うのもいいでしょうね。