- 資格を取るのが趣味な人もいます
- 国家資格・公的資格・民間資格とそれぞれ特徴があります
- 自分磨き、就職転職のため、いろんな目的があります
- 資格は持ってて損はないですよね
資格取得といってもいろんな種類があります?
資格のことが気になるようでしたら、まずは最後までどうぞ
資格を取ろうとしたこと、ありませんか?
資格ってあまりにも種類が多いというのもありますが、そもそも資格の種類のことがよく分からないってことがあって、迷うこともあったんです。
国家資格・公的資格・民間資格の3つの区分ですね。
まず結論から。
- 国家資格 認定は国
- 公的資格 認定は管轄官庁、大臣、商工会議所等
- 民間資格 民間団体、企業、学校
国家資格>公的資格>民間資格
難易度や資格を取得した場合の価値などは、こういう順番で語られることもありますが、一概にはそうとも言えません。
資格の選び方は?
なぜ資格を取るか?
資格を取ろうとするからには、必ず理由があると思います。
- 資格を取得してたほうが就職や転職に有利
- 今の会社の出世のために資格を取りたい
- 自分の勉強のモチベーションになるため
- 趣味のため
大きく分けるとこういう理由があるのではないでしょうか。
大切なのは、この「なぜ?」という部分です。
なぜ?ということを考えずに、とりあえず資格をとっておこうとすると、せっかく取っても、全く活用できないこともありますからね。
資格取得しても取ることが目的になっている
弁護士や税理士のように、その資格を持っていないと、その業務が出来ないような資格もありますが、多くの資格はそういうものではありません。
終活の資格も、簿記も、心理学の資格そうです。なくてもあっても、終活カウンセラーにはなれるし、経理の仕事は出来るし、心理カウンセラーにもなれます。
ですので、資格があってもなくても出来る活動であっても、どうしてもその資格を取りたいのであれば、理由はやっぱり持っていたほうがいいですよね。
独学で学ぶより、資格取得を目指してみたほうがモチベーションが上がるならそれもいいでしょうけどね。
資格取得関連のページはこちら
資格取得や就職や転職に関するページをご紹介しておきます。
メンタルヘルスに関する資格はこれからも求められることでしょう。それこそ、国家資格も民間資格もあります。心理系の資格では、受験資格があるものもありますので、それを先に調べておいたほうがいいですね。
心の健康については、これから大きな課題になっていきそうです。
就職や転職の時にも、資格が役立つこともあります。ただ、なぜその資格を取ったのか、どう活かしたいのか、それを伝えれるスキルが大切です。
終活に関する資格も増えています。終活カウンセラー、アドバイザー、いろんな肩書きがあるようですね。