- オンライン英会話が続かない人
- オンライン英会話で上手く話せない
- オンライン英会話で失敗した
便利なんですけど、上手くいかない人もいます
ただ受身なだけでは英会話は上達しないんでしょうね、まずは最後までどうぞ
オンライン英会話は、サービス会社にもよりますが、教材を使う場合もあれば、世間話のような会話に終始する場合もあります。
怖いのが世間話し(フリートーク)です。
自分が知ってる言葉だけで会話しようとする
それこそ「Yes」や「No」ばかりの回答になってしまったり。
自己紹介の時間ばかりになってしまったり
ということもあります。
- オンライン英会話を始めてみたい
- オンライン英会話の失敗談を知りたい
- オンライン英会話を始める前に知っておきたいこと
- フリートークで自己紹介ばかりにならない方法
では見ていきましょう。
オンライン英会話で多い失敗は同じ会話の繰り返し
オンライン英会話は、画面の向こうの講師(ネイティブの場合もあればそうでない場合もありますが)と、英語で会話をする機会を作れるというのに価値があります。
日々、生の英語に触れることが出来るのは、大きな学びになることは間違いないことでしょう。
ただ、毎日同じような会話をしていては、学べることは限られてきます。
オンライン英会話を受講する目的は人それぞれでしょうけど、大きな目標として、英語を話せるようになりたいということがあるはずです。
それであれば、日々、新しい会話を生み出していったほうが効率的です。講師から新しい話題を投げてくれたらいいですが、それは講師次第です。
ですので、オンライン英会話だけに頼らず、自分でも日々出来ることをしていくほうが習得も早くなることでしょう。
オンライン英会話の講師の多さも良し悪し
オンライン英会話を選ぶ時、講師の多さも比較ポイントの一つになると思います。
講師が世界中に何百人とかそういうのです。
確かに講師が多いと予約を取りやすいということもあるかもしれませんが、そのかわり、毎回違う講師になることも多いことでしょう。
それはそれでメリットとも言えるのですが、そうなると、違う講師のたびに自己紹介をすることにもなったりします。自己紹介といえば、仕事の話しや趣味の話しが多くなりがちです。
短いレッスンの時間の中で、自己紹介ばかりになってしまっていては、何のためのオンライン英会話か分かりません。
ですので、同じ会話ばかりになったり、自己紹介ばかりにならないために工夫が必要です。
会話の流れを自分で作る
当たり前のように出来た英語での会話より、躓きながらも、何とか乗り切った英語での会話のほうが、記憶に残るでしょう。少し緊張してるくらいのほうが、頭に入りやすいそうですので。
ということで、講師の先生から、質問されて、それに答えるだけでなく、自分から質問するというのはどうでしょうか。
これは日本での日常のコミュニケーションでもそうですが、会話を広げていくためには、適切な質問が重要です。最近は質問の本もたくさん出版されていますが、やはり、質問する人が会話をリードすると書かれています。
ということで、まずは、先生から何か質問されたら、それに答えるプラス、自分からも質問をしてみると、同じ会話に終始することもなくなることでしょう。
講師に何を質問する?
これは決めておくのもいいと思います。
自分の趣味にかかわることで、これは日本でもよく友達に質問するなっていうことをまとめていくのもいいでしょう。
例えば、あなたの趣味が「盆栽」や「レコード収集」だったとして、それを知っていますか?もし知らなかったら、こういうものなんですよ、というのを英語で教えてあげる。
というのでもいいでしょう。
当たり障りのない質問より、自分の興味があることを交えたほうが、学びも多くなることと思います。
オンライン英会話で失敗しがちな「同じ会話の繰り返し」の解決方法まとめ
ネットでの口コミを見てても、同じように、フリートークの場合は、同じ会話になりがちという声は多く見られます。
そのための解決方法をまとめておきます。
- 質問されたらその答えプラス質問で返す
- 質問は出来るだけ自分が興味があること
これで自己紹介ばかりに終始しなくなることでしょう。
自己紹介を上達するためにオンライン英会話で学ぶわけではないことでしょう。
自分の目的が決まっているなら、その場面を想定した会話を試みるのもいいでしょう。
例えば、海外への留学を控えているなら、そのことについて質問してみるとかですね。
どこのオンライン英会話サービスを利用するにしても、この会話術は知っておいたほうがいいと思います。
最後に、こちらも参考にどうぞ。
オンライン英会話とは?のページは、まだこれからオンライン英会話のことを調べたい方におすすめの記事です。
オンライン英会話無料体験をはしごするでは、無料体験の大切さを書いています。体験ですので、実際のレッスンが始まってからのコミュニケーションと同じかは分かりませんが、その時にも質問できる準備をしておくと、より相手の反応を見ることができるのでおすすめです。