振り返ってみると、小学生の頃の授業で、物語を自分で考えて書きましょうという課題がありました。
大人になるにつれ、小説を読むことはあっても、自分で小説を書くいう趣味を持っている人は少ないかと思っていましたが、そうでもなさそうです。
今日の趣味はこちら。
こんな方はぜひ最後までご覧下さい。
- 小説を書くことを趣味にしたい
- 小説を書いて稼ぐ方法を知りたい
ではスタートです。
小説執筆を趣味にするメリットは何?
小説を自分で書く趣味というと、何だか難しそうですが、決してそんなことはありません。
本格的なミステリー小説を書かなくても、わずか1ページでも5ページでも、立派な物語は出来上がります。
普段から小説を読むのが好きな人なら、読むのではなく書くほうも趣味にしてみてはいかがでしょうか。
小説を書く趣味にお金はかからない
趣味は何かとお金がかかります。
ところが、小説を書くだけならお金は一切かかりません。
ボールペンと裏紙だけでも書けますし、スマホやパソコンだけでも書けます。
初期投資なしで、それも今すぐに始めることが出来るのが、小説を書く趣味のメリットですね。
小説を書く趣味はインドアでもアウトドアでも楽しめる
小説を書くにはアイデアが必要です。
そのアイデアはどこで生まれるかというと、家にいる時だったり、外で遊んでいる時だったり、いつどこで浮かぶか分かりません。
インドアでもアウトドアでも、どこにいても小説を書くことは出来ます。
書いた小説を人に披露して楽しんでもらえる
自分だけの小説を書くのもいいと思いますが、書いた小説を人に披露する事も出来ます。
小説投稿サイトもそうですし、SNSやブログに投稿することも出来ます。
Youtubeに声を入れて投稿もできます。
オーディオブックにしたり、ネットラジオで配信することもできますね。
いきなりたくさんの人に読んでもらうのは無理かもしれませんが、一人からでも読んだ感想をもらえたら、それは楽しい趣味になりますよね。
小説を書くことでストレス解消になる
頭の中にあることを紙に書き出す作業は、ストレス解消にもなります。
小説を書く時は、集中することになるでしょうから、マインドフルネスの状態と言えます。
自分が思い描く理想を小説にするのもいいですし、全く空想のファンタジーを書くのもいいわけです。
自分の頭の中を整理する効果もあるでしょうね。
小説は子供から大人から老後まで楽しめる趣味
小説を書くのは、何歳からでも出来ます。
小学生でも中学生でも高校生でもできますし、もちろん大学生でも。
社会人になってからでも定年後の老後でも、いつでも始めることが出来ます。
小説を書いて稼ぐことが出来る
出版社によっては、小説を公募していたりします。
コンテストでの賞を取ることを一つの目標にするのもいいでしょうね。
小説家になるのは簡単ではないかもしれませんが、今の時代、何が仕事になるか分かりません。
イラストを描くのが趣味なら、漫画を描くというのもいいですよね。
思わぬことから稼げるようなる時代です。
小説の執筆、やってみてはどうでしょうか。
小説を書いて稼ぐ方法
出版社に持ち込む、公募に申し込む。
それは一般的な流れでしょう。
ところが今はSNSがありますので、自分で情報を発信することが可能です。
小説を書いて稼ぐのも、今までとは違う方法も可能です。
とにかく、一人でも多くの人にまずは読んでもらう必要があります。
あなたの作品に興味を持ってもらう必要があります。
ですので、まずは、あなたが小説を書いていることと、その小説がどんなものかを広めていきましょう。
使うのは、ブログとSNSとYoutubeとAmazonkindleです。
この4つを使えば、時間はかかりますが、まずは小説をアピールできる場所は作れます。
あとは、どれだけ魅力的な小説を書けるかですが、それも数を書かないと、どれが受けるか分かりません。
もし、自分が書いた小説が売れるわけない、稼げるわけないと思っているなら、その考えは捨てましょう。
ココナラというサイトでは、色々なノウハウが販売されています。
例えば、モテる方法とかもそうですね。
書籍にもその手の本が並んでいますが、それと同じ位の価格で、PDFで数ページのものが販売されています。
ちょっと考えにくいかもしれませんが、本にならなくても、価値のある情報は売れるんです。
何かのきっかけで、あなたの書いた小説がバズって、1,000円で100部でも売れたらそれで10万円ですからね。
- 魅力的な小説を書く
- 小説とあなたのことを広く知ってもらう
それだけです。
もし、小説を書くのが楽しいのであれば、稼ぐ方法を模索してみるのもおすすめです。
小説を書く趣味と一緒に出来そうな趣味一覧
小説を書く趣味と並行して楽しめそうな趣味ってなんでしょうか?
いくつか挙げてみます。
まずは「カフェ巡り」ですね。
美味しいコーヒーや紅茶を飲みながら、いつもと違う空間でゆったりした時間を過ごしていると、いいアイデアが浮かんだりしますよね。
日本全国のカフェを巡りながら小説を書くなんて、優雅で素敵です。
次は「読書会」ですね。
読書会とは?やり方は?カフェやオンラインでも開催される読書好きが集まる趣味
自分が読んでる小説があるとして、どうしても、同じ趣向の物語に偏ったりします。
例えば、サスペンス、ラブロマンス、ビジネス物、ファンタジー、ミステリー、人間ドラマなど。
普段はミステリーしか読まない人でも、読書会に参加すると、自分が普段は読まないであろう本の紹介を聞けたりするので、自分が書く小説の幅も広がりそうです。
いろんな人の話しをきくことで、物語のアイデアも浮かびそうですね。
趣味でモテる!趣味で稼ぐ!をテーマにブログを書いています
小説を書くことでモテるかというと、それは微妙ですが、発信していけば、仲間は増えるかもしれません。
小説を書くということは、幅広い知識と言葉を知っていないと、なかなか書けません。
そう考えると、色んなことを知っている人を目指せば、何だかモテそうな気はしますが、どうでしょうね。
就職や転職の時の履歴書に、「趣味は小説を書くこと」と書いて、果たして高い評価を得れるかどうか、それは伝え方次第でしょう。
結局は、どんな趣味を持っていても、ある程度は、その人の伝える力が稼ぐ力になりますから、副業などで稼ぎたいのであれば、発信力をつけることは必須となることでしょう。
副業は趣味をブログに書くことから!稼ぐための準備は趣味作りと発信力
本日は以上です。
小説執筆の趣味、良かったら挑戦してみて下さいね。