- 筋トレを続けていると自己肯定感があがる人もいます
- 筋トレで声に自信がつく人もいるそうです
- 人前で緊張する人、あがる人は筋トレもいいかも
筋トレっていろんな効果があるそうですね?
続けてると自分に自信を持てそうです、まずは最後までどうぞ
あるブログで読んだんです。
人前で上がらない方法というのを。
その中にあったんです「筋トレ」ってのが。
理由は簡単、筋トレをすると自信がつくから、人前で上がらなくなるといった感じなんです。
分かる気がします。
何か自分に自信をつけていくとしたら、筋トレってお金もかからないし、どこでも出来るし。
そんな筋トレを趣味にしてみるのはどうですか?っていうお話しです。
筋トレの趣味メインページはコチラです。
筋トレく身体が軽く逞しく&ストレス解消
筋トレの魅力は様々ありますが、大きく3つあります。それは自身の身体がどんどんたくましくなっていくこと、身体が軽く感じられること、そしてストレスが解消されることです。
自身の身体が大きくなることは筋トレをしない方であってもイメージがつきますが、浴室や夏場にTシャツなどの薄着になった時今までの自分とは違った体つきになっていくのが分かります。
細かった腕が、たるんだ足が太く引き締まり、外見が美しくなっていきます。鍛え上げた方の身体であれば恐らく彫刻などの身体を自らのものにしたような充実感を感じることができるはずです。そういった意味で身体の変化はとても魅力に感じます。
身体も軽くなります。体重は確かに筋肉の方が脂肪よりも多いため、増えることもあります。
しかしトルクの増大、つまり身体の動き始めのパワーが一気に上がるので身体を動かすのが楽になります。
何となくだるい、腰を上げるのが重いと思っていた方でも下半身の筋力が上がることで動作が軽くなります。そうなると何か行動するのも楽になり、あらゆる動作が今までよりもスピードアップします。
ストレス解消も魅力です。ストレス社会の現代において、ストレスなしで生活することは不可能です。
しかし、筋トレを行えばそういったストレスや悩みなどを一時的に忘れさせたり、筋肉を使うことでそれらの感情を洗い流してくれる作用があります。一部の芸能人が筋トレをしたり、ビジネスマンがジムに通うのはそういった目的があるためです。
筋トレはジムに通わなくても時間をかけなくてもOK
筋トレはハードルが高いと思われがちです。
それらを感じさせる理由として苦しい、時間がかかる、ジムに通うのが面倒というものが挙げられ、それが多くの方のハードルになっています。
苦しいのは確かに苦しいです。自分の限界の力を振り絞ってウェイトやマシンでトレーニングを行うので追い詰めれば追い詰めるほど苦しくなってきます。
ただ、思い出してほしいのは大会に出るわけでなければいくらでも自分で調整できるという点です。ある程度の重さで留めておけば、楽しくトレーニング出来ます。それに苦しさを伴うことはありません。
時間がかかるというのもハードルです。
仕事が終わっての深夜や仕事前の早朝に1時間程度のトレーニングを行うのも多忙な現代生活を送る上で大きな問題です。
時短が叫ばれる昨今において、一日1時間の捻出は人によっては不可能とも思えるようなハードルになることも少なくありません。
しかし、考え方によってはドラマを録画して週末に見たり、家事や自分の時間を筋トレに充てると言ったことを行えば1時間程度の時間は何とか作り出すことは可能です。ただ、そこまで行うには大きなエネルギーとハードルがあります。
ジムに通うのが面倒というハードルもあります。家で行えばいいという考えもありますが、肝心の継続ができない場合がほとんどです。そういった意味でジムに通うのは続ける意味で必須と言えます。しかし、それ自体が大きなハードルです。考え方次第ですね。
ジムには通わず、短めの時間であっても、継続することで、理想の身体に近づけるかもしれません。やってみないと分からないものです。
筋トレで自己肯定感が高まる効果があった
筋トレを体験して感じていることは一度軌道に乗ればそれほど苦しくないこと、身体だけでなく心も強くなるということ、そして仕事や日常生活の動きが軽くなるということです。
最初はジムに通ったり、時間を作ったり、重いウェイトやマシンを使うのが苦しくて、行うこと自体がストレスでした。
しかし、一度行ってしまえばあとはだんだんテンションが上がってきて楽しくなりました。それに1か月程度定期的に通うようになればあとは惰性で通うのが楽になってきます。このように最初のつらさだけ乗り越えてしまえばあとはだんだん楽しくなってくるというのが体験して感じたことです。
身体以外にも心にも変化が出てきました。筋トレをすることで何となく自信や自己肯定感が高まり、営業で辛辣な言葉を受けても動じなくなりましたし、トラブルも全てとは言えませんが、ゲーム感覚で感情に流されず淡々と処理できるようになりました。
今までだとうつ状態になり他のことが手につかないことも少なくありませんでしたが、今ではそういったことはほとんどなくなりました。
最後に動きが軽くなったことです。以前は引っかかるほどではなかったのですが、メタボリック予備軍のような体型で身体を動かすのがだるく大変でした。しかし筋トレをして筋力が増してきたせいか、得意先にサンプルを持ってくるよう言われた時も営業車からササッともって来れ、以前よりもかなりフットワークが軽くなった印象です。日常生活でも洗濯物を二階に持って行くのが楽になりました。
このように最初は辛いですが、徐々にポジティブな結果になっていくというのが実感です。
筋トレを趣味に!お金をかけずに始めれる趣味の一つ
おすすめしたい人は、体力不足を感じている人、気持ちが沈んでいる人、何も趣味がない人です。
筋トレは文字通り筋力を高め筋肉を増やしてくれる趣味です。
そのため体力不足の人でも筋トレをすることによって力が入れやすくなったり、身体が丈夫になります。そうなることで日常生活でもフットワークが軽くなり、積極的に動くことができるようになっていくというメリットを強く感じることができます。
気持ちが沈んでいる人にもおすすめです。
筋トレをすればネガティブな感情のはけ口になってくれます。筋トレがポジティブな考えに役立つこともあるんです。
ネガティブな感情が抜ければ自然と前向きに生きる力が湧いてくるのを感じます。実際にそういった体験をしたことで身体だけでなく心にも良い影響を与えてくれると実感しています。なので、まずは騙されたと思って一度チャレンジしてみることをお勧めします。
最後に無趣味な人です。趣味はたくさんありますが、筋トレは実益も多い趣味です。仕事や日常生活にも生きてきます。なので趣味がない、何をすればいいか分からないという人は筋トレを趣味にしてみてはいかがでしょうか。
このようなタイプの方々に筋トレをお勧めしたいです。趣味の世界だけでなく、実生活に生きてくる実用的な趣味です。
お金のかかる趣味もありますが、筋トレなら、例えば腕立て伏せなら、全くお金をかけずに出来る趣味ですし、一人で出来る趣味ですからね。そういう点もおすすめな一つです。
筋トレであがり症や人見知り対策
どんな方法であれ、自分に自信をつけていけたら、対人関係、コミュニケーションにおいても自信を持てるようになるかもしれません。
筋トレを続けるのは簡単ではないかもしれませんが、まずは小さなステップから始めてみるのもいいでしょう。いきなり負担が大きいトレーニングだったり、回数を増やしすぎたりすることなる、まずは小さな習慣から始めてみましょう。
あがり症で不安という場合は、こういうセミナーもあります。