- 趣味からお金を稼ぐようになる人が増えています
- 趣味が副業になり本業になりということもある
- 趣味が収入の柱になることもある
- 趣味でお金を稼ぐ方法をまとめます
趣味がお金になる時代?
結果的に好きなことをして生きている人はいます、まずは最後までどうぞ
趣味をどう考えるかは人それぞれですね。
- 仕事と趣味は別にしておきたい人
- 趣味を仕事にして生きていきたい人
仕事を趣味をしたくない人の言い分としてはこうです。
「趣味を仕事にしてしまうと、趣味をするのが苦痛になるかもしれないから」
なるほど、それも分かります。
趣味を仕事をしてる人の言い分としてはこうです。
「楽しいことでお金を稼げるんだから、趣味が仕事がやっぱりいい」
どちらの言い分が正しいとか間違ってるっていうことはないんです。
ただ、これからの時代。
いつまでも会社に勤めていたら安心という時代でもありません。
もし、自分で副業なりで稼ぐなら、自分が好きな趣味を活かせたらいいと思いませんか?
今回は、趣味を活かせるお金を稼ぐ方法を特集します。
そもそも趣味で稼げるのか?副業に出来るのか?
先に書いておきますが、趣味だったものが、最初は副業になり、それから本業になる。
それは今では珍しくありません。
例を挙げますと、こういう方です。
芸人ヒロシさん×ひとりキャンプ×Youtube
芸人として、一発屋のイメージがありましたが、趣味のひとりキャンプをYoutubeに動画であげる。
それで今では収入を得てらっしゃるわけです。
Youtubeがなかった頃には成り立たなかった(成り立ちにくかった)ことですよね。
それが今では可能なんです。
趣味を副業(仕事)に出来るが参入しやすくライバルも多い
もちろん、ヒロシさんも知名度はあるでしょうから、その分、注目はされやすかったとは思います。それでもね、趣味が仕事になるというのは、随分とハードルが下がりました。
ただ、逆を言うと、敷居が低くなったということは、同じジャンルに参入する人も増えていくということです。
それこそ、20年ほど前は、ブログを書くことすら素人には難しい時代がありました。それが今では、ブログじゃなくても、noteもSNSもあります。発信する媒体も随分と増えました。
ですので、ライバルは多いですし、これからもっと増えることでしょう。
一応、ここでは、「趣味でお金を稼ぐ方法」としていますので、どういう方法で趣味が仕事になりえるのかは書いていますが、行き着くところは、「自分だけの強み」を出せるかどうかですよね。
そのあたりの稼ぎ方は、また別の記事で書きます。
まずは、稼げる趣味一覧、スタートです。
趣味をブログで書く
ツイッターを見てると、あまりにも多い「ブロガー」という文字。
確かに趣味を活かして、それをブログに書くことで収入を得ている人はたくさんいます。
金額の多い少ないは別にしてね。そりゃ多い人なら、ブログだけで数百万円、もしくはそれ以上稼いでいますよ。
稼ぐ方法としては「グーグル・アドセンス」かASP(A8.netやアフィリエイトBなど)を利用するかですね。もしくはアクセス数が多ければ、企業と直接広告の契約を結ぶ方法もあります。
どうやって趣味を活かすかですが、これは「突き抜ける」しかありません。
例えば、趣味が「カメラ」であれ「ギター」であれ、周りの人と同じくらいの趣味レベルであれば、その人が書くブログにそこまでの魅力を感じないでしょう。
何か特別な違いがないとね。「日本一写真を撮ってる」とか「誰も撮らない写真を撮ってる」とか「ギターを作れる」とか「ギターで有名人と絡んでる」とかね。
特徴がないことには、そのブログにも特徴が出ないわけです。
趣味ブロガーとして稼ぐのはかなりハードルが高いです。
その趣味にどれだけのお金と時間を費やせるか?が勝負にもなってきます。
ただ、始めるうちに、少しずつ稼げるようになってきて、そのお金を趣味に使って、さらにそれを記事にするという良い循環に回ると、副業としてもやりがいが出てくることでしょう。
動画編集が趣味からYoutuber
動画編集が好きななら、Youtuberになる道もありますし、自分は出ないけど、誰かの動画を編集する仕事にも繋がるでしょう。
Youtubeはいかに動画再生数を稼ぐかが重要です。その広告収入にて利益を得るわけですから、どれだけ多くの人に見てもらうか、どれだけ長い時間見てもらうか、それを考えて動画を編集しなくてはいけません。
ただ、そうやって、趣味だった動画編集が、稼がないといけないとなってくると、楽しみが減ってしまうかもしれないので、注意が必要です。
カメラ(写真撮影)の趣味で稼ぐ
子供の頃からカメラ(写真撮影)が趣味で、その趣味を活かした仕事。ネットでもあります。
まずは写真の販売です。
- PIXTA
- スナップマート
- Shutterstock
- ForYourImages
- Selpy
- fotolia
- photolibrary
こういったサイトで、個人が撮影した写真を販売できます。しかしライバルが多いです。同じような写真を撮影していたのでは、それでは趣味止まりでしょう。その人でしか撮影できないような写真を撮るか、自分自身を売り出すかが重要になることでしょう。
趣味でハンドメイド(手作り)したものを販売する
女性に多いのがハンドメイド(手作り)商品の販売です。
これはある意味何でもいいんです。
- スマホケース
- バッグ
- 服や靴
- インテリア雑貨
- オリジナル家具
- アクセサリー
- 財布
欲しい人がいたら購入してくれるわけです。
そして、販売方法も、今はBASEもメルカリもありますから、個人で何かを販売することは簡単になりました。
趣味のハンドメイドを副業にしている人も増えています。
ですのでこの趣味も、自分だからという何かアピールするものが必要になるでしょう。
ハンドメイド商品を販売する前に、SNSで自分を売り出して有名になるというのも一つの方法です。
いきなり、自分の趣味だけを前面に押し出して、いきなり誰かが買ってくれるほど、簡単ではありません。
趣味の占いで稼ぐ
占いを趣味にしてる女子もいますよね。男性でもいるとは思いますが。
占いといっても、四柱推命や数秘術のような命術、タロットのような卜術、手相のような相術があります。
趣味として、友達を占ってあげているうちに、それを仕事にしている人もいます。
占いことはある程度経験を積めば出来ます。
大切なのは、それをどう伝えるかです。その対人スキルが必要になってきます。ずばり言うのか、穏やかに話すのか、そのキャラによって、固定客がつくかどうかも違ってくることでしょう。
占いを仕事にするといっても、今はココナラなどで出品する人も多いですから、まずは、誰か友達を占ってあげて、いきなり副業で始めることも出来ます。
ここまで、稼げる趣味を書いてきましたが、今後も時間を見ては、この↑いろいろな稼げる趣味の部分を追記していきます。
趣味でお金を稼げる人と稼げない人の違い
趣味を副業にしょうとする人、仕事にしようとする人、それは増えていることでしょう。
ただ、皆が皆、それで食べていけるようになることはありえません。
趣味で稼げる人なんて、本の一握りだと思います。
では、稼げるようになる人と、ならない人の違いはなんでしょうか?
趣味で稼げる人が持つ「発進力」
まずは「その人の発信力」です。
「発信力」といっても、「数×内容」です。
例えば、ブログでアクセスが1日に1,000人くるサイトより、1日10人しかこないサイトのほうが、収入が多い、なんてことは珍しくありません。
数だけではありません。別に数は少ないほうがいいと言ってるわけではありません。
内容が伴わないなら、数は意味がないということです。
では、内容はというと、「必要とされている人に必要とされているものをいかに届けるか」ということです。
詳しくはまた追記していきます。
これはかなり核心の部分です。