- 書く趣味は集中力が必要
- 書くことで自分を高められる気がします
- 書くことは子供から高齢者まで皆が楽しめます
書くことってありますか?
何か書いてると落ち着くってことありますよね、まずは最後までどうぞ
インターネットが普及し、スマートフォンが普及し、文字を書く機会は極端に減ってきたと思います。
以前は手書きだったものが、パソコン入力になり、スマホ入力となり、今では、音声で入力もできますからね。
そうなってくると、書く(描く)ことってますます減りそうなんですが、個人的には書く(描く)ことが好きですし、とても大切なことだと思っています。
そんな書く(描く)ことに関する趣味を取り上げてみます。
手を動かすっていいんですよね。
書く(描く)趣味一覧
チョークアート
カフェやレストランのメニューボードで見かけたことがあるかもしれません。
看板アートですね。
チョークアットはイギリスのパブ看板から生まれ、その後オーストラリアで広まったそうです。
日本のチョークアートはオーストラリアから渡ってきたものということです。
チョークアート教室もありますが、動画でも学べたりします。道具も手頃な価格で購入できますので、思ったより始めるのは簡単そうです。
ただ、どこで披露するかとなると、やっぱり一目につく場所に置かせてもらえたらなと思いますよね。
チョークアートを趣味!道具や資格?教室受講の前に本と動画で学ぶ
カリグラフィー
日本では、レストランのメニュー、結婚式のウェディングボード、バースデーカードなどで見られますね。
カリグラフィーとは西洋や中東などにおける文字を美しく見せるための手法です。
書体は何種類かあって、ゴシック体・イタリック体・カッパープレート体などがあります。
自分で好きな言葉をカリグラフィーで書けるようになるなんて素敵な趣味ですよね。
カリグラフィー趣味に!本で練習したり教室で習ったり!仕事に?
塗り絵
子供の楽しみだと思っていた塗り絵は、今は大人も高齢者もみんなの楽しい趣味になっているようです。
というのも、塗り絵には様々な精神的に良い効果があるようです。もちろん個人差はあると思いますが、それでも何となく分かる気がします。
自律神経を整える効果、ストレス発散効果ですね。
塗り絵に集中している時間は、これは瞑想やマインドフルネスなどと一緒かと思いますが、過去の後悔や将来の不安から解放されている時間です。
また、カラーセラピー効果もありそうですね。
医学的なことは分かりませんが、塗り絵を趣味にする大人も高齢者も増えているようです。
大人も趣味にする塗り絵!子供から高齢者までブームではない効果
ボールペン字
ボールペンで綺麗な文字を書く。
その習い事が人気ですね。字を綺麗に書くのも趣味の一つとしている方は多いです。
文字を書く機会が減ったとはいえ、全くなくなったわけではありません。
就職や転職の際に書くであろう履歴書でも、自分の文字で書くことになるでしょう。
どういう文字を書くかで、相手に与える印象も違います。
僕が子供の頃に戻れるなら、これは見につけておきたいと思うスキルです。
コピーライティング
コピーライターというお仕事があります。コピーライティングというのは技術です。
言葉を使って、相手の行動を変える技術です。
キャッチコピーもそうですね。ブログの見出しもそうです。
何かと身近にコピーライティングの技術を使われています。
それを趣味で学んでる人なんている?と思うかもしれませんが、実際にいます。
コピーライティングのスキルをどこで活かすかというと、SNSやブログです。
ブログを書く時に、記事のタイトル、文章の構成など、考えるべきことはたくさんあります。
コピーライティングのスキルだけで仕事になるくらいですから、趣味として始めて、最初は副業、その後本業と活かせるかもしれませんね。
書道(習字)
同じと思っていたのですが、書道と習字は違います。
書道は文字の美しさを表現する芸術です。習字は文字を美しく書くための練習です。
芸術と練習の違いということです。
絵を描く
子供の頃から絵を描くのが好きって人も多いですよね。
どの程度の趣味かは別にして、大人になってからも、好きで絵を書いている人は多いです。
そして、その絵のセンスを活かして、副業として稼いだり、本業になったりすることもあるようです。
上手いか下手かよりも、描くのが楽しいならそれは素敵な趣味ですよね。
ノートに日記を書く
書く趣味としては、ノートに日記を書いている人も多いことでしょう。
今はSNSやブログもありますから、スマホ一つでその日の記録をつけることは出来ます。
それでもノートに書くのがいいという人は多いです。