- ジャム作りを趣味にしませんか?
- ジャム作りは思っていたより簡単です
- 旬のフルーツを味わえるグルメな人におすすめな趣味
ジャム作りって楽しく美味しい趣味ですよね?
手作りジャムを自分で食べるもいいですし、誰かに食べさせてあげるのもいいですね、まずは最後までどうぞ
美味しいもの好きなグルメな皆さんに人気な趣味が「ジャム作り」ですね。
旬のフルーツたっぷりのジャム。
初めてでも、作り方はとっても簡単。
果物でも野菜でも、旬を意識するっていいですよね。
旬の食材は、美味しく栄養価も高いんですって。
旬の果物を煮詰めたジャムで美味しくいただく
ジャムは、トーストやパンに塗るだけでなく、ヨーグルトやアイスクリームにかけたりしても美味しいですよね。
時には料理の隠し味にもい使えます。
ジャムに出来る果物でおすすめは?
美味しく味わえるし、目でも楽しめる。それが手作りジャムです。
では、どんな果物でジャムが出来るかみていきましょう。
- いちご 果肉たっぷりの贅沢ジャム
- みかん 甘酸っぱいマーマレード
- ブルーベリー 目にいいのかな?ヨーグルトにも合う
- りんご
- いちじく
- ぶどう
- あんず
- レモン
- 洋ナシ
- 柿
- ゆず
- キウイ
- 白桃
これはあくまで一例です。もっと他のフルーツでもジャム作りはできますので、ぜひいろいろと試してみて下さい。
ジャムとコンフィチュールの違い
ジャムとコンフィチュールはとても似ていますね。
- ジャム ぎっしり詰め込む
- コンフィチュール 砂糖や酢や油などに漬けた
語源でいうと、こういった違いがあります。よく分かりませんよね。
作り方も大きく違います。
ジャムは、果物などに砂糖を加えて加熱してゼリー化したものです。凝固されている感じです。
果肉を煮詰めてとろみを出すのがジャムです。
コンフィチュールは、砂糖で果汁を浸出させ、果汁だけ煮詰めてそこに果肉を漬ける。ですので、果物の形状がかなり残されているんです。
作り方も違うんですね。
これがイチゴのコンフィチュールです。ゴロっと果肉がそのまま見えるでしょ。
旬の果物でジャムを作る方法はとっても簡単
ジャム作りを趣味にするのはとっても簡単です。なぜなら作り方がとっても簡単だから。
果物+糖+酸
たったこれだけで作れます。
いちごジャムの作り方ならこうなります。
- いちご
- グラニュー糖
- レモン汁
たったこれだけで、自分だけの「イチゴジャム」が作れます。
砂糖の割合によって保存期間も違ってきますし、果物によってとろみも違ってきます。
これはいろんな種類のフルーツを試したり、砂糖の割合を変えながら試していきましょう。
この動画を見れば、いちごジャムはすぐに作れることでしょう。
そして、こういうおしゃれなyoutubeはずっと見ていたくなります。
ジャムのトロミはペクチンによる
ジャムにとろみが出るのは、フルーツに含まれるペクチンによるものです。
ただ、フルーツによって、含まれるペクチンの量が違います。
りんごやレモンやオレンジやモモはペクチンが多いフルーツ、いちごやキウイやメロンやバナナなどはペクチンが少ないフルーツ。
ですので、同じ要領でジャムを作っても、とろみに違いが出てきます。
ペクチンは食物繊維で、フルーツからペクチンが水に溶け出し、糖分や酸と一緒になってトロミが生まれるんですね。
もし、とろみが少ない場合は、少しペクチンだけを入れてみると、トロミがついてくるというわけです。
ジャム作りまとめ
グルメな人にオススメな趣味としてジャム作りをご紹介しました。
レシピも作り方もネットを探せばいくらでも載っていますが、作り方自体はとても簡単なので、あとは試行錯誤して楽しむのいいですね。
最後に関連ページのご紹介。
ジャムに合うパン屋さんを探してみるのもいいですね。
パン屋巡りの趣味も女性に人気です。
美味しいパンって食べたくなりますよね。
カフェ巡りをしながら、美味しいジャムを求めにいってもいいですね。
美味しいジャムを食べれるカフェってあるんでしょうかね。
本日は以上です。ジャム作り、楽しんでみましょう。