それが今日もテーマです。
趣味の時間も欲しいけど、趣味の時間を増やすと仕事の時間が減る。
逆に、仕事の時間が欲しいけど、それだと趣味の時間が減る。
そのバランスが難しい。
どう対処していけばいいのでしょうか?
こういう皆さんにお届けします。
- 趣味の時間と仕事の時間を上手く両立できない
- 仕事ばかりで趣味の時間が取れない
- 趣味に没頭しすぎて仕事をする気になれない
では始めましょう。
仕事とは何でしょうか?
仕事のことをどこまで考えたことがありますか?
生きていくためにはする必要があるのが仕事。という考え方の人が多いことでしょう。
そして、学生時代に好きな趣味やスポーツが見つかっても、就職したら、その時間がとれなくなる。そういう人も少なくないと思います。
ですので、「仕事は自分がしたい趣味の時間を減らすもの」といった考えに辿り着くかもしれません。
もちろん、仕事に対する考え、価値観は人によって違いますし、正解はありません。
もし、「仕事が楽しくて仕方がない、別に今は趣味の時間は取れなくていい」というのであれば、それでいいでしょうね。
ただ、仕事ばかりで趣味の時間と作れないのが辛い、両立したい、というのであれば、ぜひ続きを読んで下さい。
趣味と仕事を両立できない原因
趣味と仕事を両立できない大きな原因は、どちらかに偏りすぎているわけです。
自分にとって心地よいバランスではないということですね。
趣味ばかりで仕事の時間を増やせない
趣味の時間をとにかく作りたい。趣味が生きがいなんだと。
それで仕事に力が入らない、という人もいるかもしれません。
それだけ没頭できる趣味なのであれば、その趣味を仕事にすることを考えるのもいいでしょう。
ブログや動画で発信力をつけることから始めることも出来るでしょうね。
仕事ばかりで趣味の時間が取れない
仕事が忙しすぎて、趣味の時間が作れない。
こちらのほうが多いことでしょう。
通勤に残業に1日の大半を仕事に費やしていては、やはり趣味の時間は減っていくことでしょう。
そうなると、だんだん趣味をすることに対しても興味が薄れてくるかもしれません。
この場合は、仕事の効率を上げるか、時間を減らせるなら減らすために工夫が出来るといいですよね。
もし、残業で時間がとれないなら、仕事の開始時間を早めるのも一つです。
毎朝9時から仕事をしているなら、8時に出社して仕事を始める。
そうなると、早起きしないといけなくはなりますが、時間の使い方をかえてみると、案外時間を作れるようになったりします。
あるいは、朝の1時間を趣味の時間にするということも可能でしょう。
ただ、始発で出発して終電で家に帰ってくるような方は、こういう方法は不可能です。
そうなると、仕事の絶対量を減らすか、転職するか、独立するかといった選択肢になってくると思います。
趣味と仕事を両立する方法(趣味を仕事にする)
では、解決方法です。
趣味と仕事を両立できないのであれば、「趣味を仕事にする」のはどうでしょうか?
時々目にしたり耳にしたりする「趣味を仕事にすると楽しめなくなる」という話です。
それは本当でしょうか?
きっとそういう人もいるでしょう。でも、そうではない人もいるんです。
毎日毎日好きなことを仕事にして稼いでいて、毎日充足感があってワクワクしている人です。
もちろん、嫌なことや辛いことが全くないわけではありませんが、その中でもやりたいことを仕事にしているといった感じです。
どうすれば、それが出来るのか?
すでに、没頭できる趣味を持っているなら、それをどうすれば仕事い出来るかを考えてみることです。
とにかく自分で考えて調べることが大切です。
どんな趣味を仕事にするにしても、やはり発信力は必要になりますから、そこから学ぶのもいいでしょう。
両立できないというのは思い込みです。
実際にできてる人がいる以上、出来ないということは、何か原因があるんです。
趣味と仕事を両立できるといいですね。
趣味は仕事にしたくないというのであれば、自力で趣味と仕事のバランスを調整するしかありません。
趣味を仕事にするのに関連するページをご紹介しておきます。
趣味が仕事に自然と変わることもありますよね。
どのくらいの期間がかかるか分かりませんが、その過程、プロセスも楽しめるといいですよね。
これは永遠の課題かもしれません。
好きなこと、好きな趣味を仕事にするかしないか。答えはありません。人によって答えは違うからです。
やってみないと分かりませんので、一度挑戦してみるのもいいでしょうね。
40代からでも50代からでも、自分で稼ぐことは可能です。それが趣味から発展したものかもしれませんし、そうでないかもしれません。
いずれにしても、まずは自分で調べてみることが大切ですね。
副業から始めるのもおすすめです。
趣味がすぐ飽きるのは珍しくありません。
それだけ好奇心が旺盛なだけかもしれません。
飽きたと思ったら次の趣味を探してみたらいいでしょう。
趣味と仕事。これは人生の中でも、考えることが多いですよね。またテーマとして取り上げようと思います。