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幸せが先か成功が先か?実体験から分かった成功の罠

「鶏が先か、卵が先か?」

「幸せが先か成功が先か?」

そもそも

何を持って幸せというか?
何を持って成功というか?

これは人によって異なります。

「幸せの定義」も「成功の定義」も人により違います。

自分なりの定義で構いません。

では、もう一度質問です。

「幸せが先か成功が先か?」

成功の先に幸せがなかった時期

当時は考えたこともありませんでした。

「幸せが先か成功が先か?」

そんなことを考える余裕もありませんでした。

ただ、いくつか言えることがあります。

僕が目標としたこと独立が叶った瞬間は幸せになった
収入が少なくても幸せだった
独立して数年たった時に「なぜ働いてるのか」分からなくなった
収入が増えても「なんのために働いてるのか」という疑問が沸いてきた

いわゆる「うつ状態」というか「心身症」というか、身体に原因不明の不調が起きたのもその頃です。

つまり、独立して会社のトップに立っても、収入が増えても、その幸せは一時的なもので、その後に大きな反動が起きたということです。

もちろん、幸せを感じられなくなったのは、いろいろな要因があります。

それでも、長年の夢だった独立が叶ったのに、その後数年で、働く意味さえ分からなくなったのはなぜか?

最近になってようやく分かってきた気がします。

独立直後のがむしゃらな仕事から業績は上向くものの

独立して、自宅の一室で仕事を始めました。

通勤で満員電車に揺られることもありません。

サラリーマン時代に苦しめられた、会社の社長、上司、先輩達はもういません。

今思えば、辛いことがありながら、相談したり、嫌なできごとを共有したり、仕事帰りにご飯を食べに行ったり、人とのかかわりの中に楽しみがありました。

自宅の一室での仕事生活。

朝起きて
キッチンで食事をして
仕事部屋で仕事し
昼ごはんをキッチンで食べ
仕事部屋で仕事し
夜ご飯食べて
仕事部屋で仕事し
寝室で寝る

そうです、家から一歩も出ません。

今となっては、もっと積極的にウォーキングしたりして体を動かせば良かったんでしょうけど、独立したばかりの僕は、少しでも長い時間を仕事に費やすのが正解だと思っていました。

そんな生活を続けていると、次第に業績も上がってきました。収入も増えてきました。

やっぱり業績が上向くと、精神的に落ち着いてきた時期がありました。

ただそれも長く続きませんでした。

業績が上向いてきても常に不安がありました。

「この業績は今だけだ。もっと仕事をしないと。落ちるときはきっと早いだろうから。」

そんな不安ばかりを感じながら仕事をしていました。

不安が不安を生む悪循環~マインドフルネスの逆

ここ数年、マインドフルネスを実践しています。

実践しながら思うのが、当時は、「今ココ」と逆の位置にいました。

過去の失敗の振り返り
将来の不安を先取り
起きるかわからない失敗を想像

過去、未来、空想の世界に寄っていってました。

反芻思考を繰り返し、どんどんストレスを増幅させてたんだと思います。

うつ傾向に陥りやすい典型的なタイプです。

1日のうち、どのくらいの時間、「今ここ」になかったか分かりませんが、とにかく不安が強かったのは覚えています。

転機となった地域活動でのコミュニケーション

独立して、6年ほど経った頃だと思います。

あまりにも精神的に参っていた頃、僕は突然ボランティア活動を始めました。

元々、人は好きでしたが、自治会活動で嫌な思いをした経験もあり、二度と地域の活動に参加することはないと思っていたのですが、あるきっかけで地域活動を始めました。

知らない人と会うのは最初は緊張しましたが、次第に知り合いが増え、僕の新しい居場所が生まれました。

ただ、楽しいことばかりではありませんでした。

ボランティアというと、自発的に自分が出来る時に出来ることをする、と思っていましたが現実は違いました。

不参加でもいいと言いながらも、参加せずにはいられない雰囲気があったり。

もちろん、その環境で学んだコミュニケーション術は大きな自信になりました。

特に頭の固い人、融通がきかない人たちとの関係も、近所の人だからこそ、無碍にできない部分もあり、いかにお互いが納得いくかたちで折り合いをつけるかとういことを学びました。

嫌なことはありながら、学ぶこともありながら、何より人と接することがこれほど楽しいことなのかと思うくらいに、地域活動にどっぷりはまっていきました。

そして、そこでの環境が元になり、始めたいことがいくつか見つかりました。

参加者から主催者(段取りする人)となることで変わったこと

現在は、4~6団体に属して地域の活動などに関わっています。

その関わり方については、最初の頃とは変わってきました。

関わりだした当初は、当然参加する側からスタートです。

日程や内容の知らせがあり、都合が合えば参加する。都合が合わなければ不参加。

内容についても、主催者(幹事/取りまとめ役)が決めますから、僕が内容について口を出すことは最初の頃はありませんでした。

それが次第に、関わりが深くなってくると、僕も思うことが増えてきました。やり方を変えたほうがいいんじゃないか?とかですね。

でも自分の言いたいことを言うには、まずは主催する側、取り仕切る側に回らなければいけません。

なぜなら、日程を決めるのも、当然主催をする側の人を優先的に調整するからです。

いつからか、僕は参加者から取り仕切る側に回り、今では参加してる団体の一つは、僕が中心になって段取りするようになりました。

段取りする人になるとそりゃ大変なこともあります。日程調整が全然うまくいかないとか。

参加するだけならなかった作業が大きく増えます。

これは自治会長をした時に一番思いました。

会議とか集まりの日だけなら全然たいしたことないんです。それに向けての準備とか、終わった後の処理が大変なんです。

でも、取り仕切ることにだんだん慣れてきます。いろんな経験が出来ますし、どうすれば皆さんが喜んでくれるかを考えるのが楽しくなってきました。

この経験があるからこそ、今、誰かのために「居場所を作りたい」という思いが生まれてるんだと思います。

今の僕のこだわりは、主催すること。

主催と言っても、そんな大きなイベントじゃなくていいでしょう。

1対1のお茶会でもいいんです。3人位の食事会でもいいし、5人くらいの読書会でもいいんです。

ただ、少人数にするか、大人数にするかによって内容や段取りは大きく違ってきます。

今まで参加した食事会や飲み会の席で、人数が中途半端すぎて、ほとんど話す機会がない人を何人も見てきました。話してるのは、数名だけで、後は聞いてるだけ。

そんなイベントを避けるにはどうすればいいか?