- 俳句を趣味にする人向け
- 俳句を始めるには誰かに学ぶか本か動画
- 俳句は自由に楽しめる趣味
俳句に興味ありますか?
季語を入れて17音、それで完成です、まずは最後までどうぞ
俳句が人気ですってね!
やっぱりテレビ番組の影響も大きいのではないでしょうか。
『プレバト!!』の中で、俳句を査定する俳人の夏井いつきさん。
見てて面白いですもん。
俳句はご高齢の方の趣味、60代を超えた方の趣味なんて偏見がありましたが、もっともっと若い世代でも俳句を趣味にしている人はたくさんいらっしゃるんですね。
今回のテーマは「俳句」です。
学生も大人もおじいちゃんもおばあちゃんも、俳句をしてみようって思ったら続きをどうぞ。
俳句とは何?
俳句は「5・7・5」の17の音で表現される詩です。
短いですよね。
たった17文字で表現するんです。
「世界で一番短い詩」とも言われているそうです。
特徴としては、季語を一つ入れるということがあります。季語は2つ入れません。
川柳も似ていますが、季語を必要としません。そこが大きな違いですね。
俳句を趣味として始めるには?
俳句は誰でもいつでも始めることが出来ます。
試験があるわけでもありませんので、今からでも始めることが出来ます。
とはいえ、やっぱり一人で俳句を詠むより、誰かと一緒のほうが楽しいことでしょう。
インターネット俳句会やサークルなどもありますし、カルチャースクールでも俳句教室もあります。
まずは、誰かから俳句を学ぶのがおすすめです。
もし独学で始めてみるなら、本を何冊か読んで、俳句の知識を得ておくのも初心者にはいいでしょう。
学び方なんて、今はインターネットがあるからなんとでもなります。
あとは動画で勉強するのもいいでしょう。
俳句を学ぶというより、楽しむ趣味として続けれたら、頭の体操にもなりますね。
頭を使い、俳句の集いに歩いていく。
なんて体にいいんでしょう。認知症予防にもなりそうですね。
俳句を動画で学ぶ
【夏井が選ぶ!俳句を学びたい方へおすすめの本】
もうこの動画でいいでしょう。本も紹介してくれていますし。
俳句といえば、やはりすっかりお馴染みの方ですもんね。
俳句といえば「夏井いつきさん」ですね。まずはこの動画からです。
俳句を本で学ぶ
俳句初心者さんが本で学ぶのも、夏井さんの本でいいでしょうね。
「夏井いつきの俳句ことはじめ 俳句をはじめる前に聞きたい40のこと」
「夏井いつきの世界一わかりやすい俳句の授業」
「新20週俳句入門」
まずは動画でも紹介されていましたこの3冊でしょうか。他にも俳句の入門本はたくさんありますが、何冊も買うより、1~3冊くらい本を読んだら、もう俳句を詠み始めたほうが早いかもしれませんね。
俳句の楽しみ方は自由
俳句の楽しみ方って本当に自由みたいですね。
「俳句にはやってはいけないことは何もない」
これは、あるインタビューでの「夏井いつきさん」の言葉です。
こう言ってもらえたら、やってみようと思うんです。難しく考えたり、添削されたりしてると、だんだん嫌になってきそうですからね。
自由に楽しむ、それが俳句なら、こんな楽しい趣味はないですよね。
頭の体操にもなりそうです。もっと高尚な趣味だと思っていましたが、とても親しみやすく、始めやすい趣味だと思います。
関連ページを紹介しておきます。
やはりテレビの影響で、若い世代でも俳句を趣味にしてる人は増えてるような気がします。50代に人気の趣味はこちらですが、やはり年齢を重ね、言葉に重みが出てくる年代なのではないでしょうか。俳句を詠むにしても、深い言葉が出てきそうです。勝手なイメージです。
俳句を詠むだけならお金はかかりません。誰かと一緒に集まって、俳句を詠みあうものお金がかかりません。なんて素敵な趣味なんでしょうね。
旅行をしながら、俳句を詠むのも大人な趣味ですよね。