人生の中で、「何か楽器を演奏できたら」と思ったことはありませんか?
学生時代にのめりこんだ人も、大人になると、楽器演奏をやめてしまう人も多いですね。
- 楽器演奏できたって披露できる場所もないし
- 子育てが忙しいから楽器を弾いてる暇はないし
- 仕事ばかりで趣味の時間は作れないし
- 年齢的に今から新しく楽器習うなんて無理だろう
そういうブレーキがかかってしまうこともあることでしょうね。
でもね、楽器は、何歳からでも始めることは出来るんです。
昔は新しく楽器を習うとなると、スクールのレッスンに通うのが一般的でしたが、今はYoutubeの動画だけでも十分学ぶことは出来ます。
楽器演奏を趣味にするメリットとメリット
楽器演奏を趣味にするメリットとデメリットをみていきましょう
楽器演奏を趣味にするメリット
- 褒めてもらえる
- 仲間が出来る
- 一人で楽しめる
- 夢中になって嫌なことも忘れる
- 人に披露できる楽しさ
- 努力と技術が比例しやすい
- モテることもある
褒めてもらえる
楽器の演奏が出来ると、褒められることが増えます。
大人になってからでも「すごい」と言われると嬉しいものですよね。
褒められると自己肯定感が高められます。
仲間が出来る
楽器演奏を趣味にすると、仲間が見つかりやすくなります。
一緒にバンドを組むわけではなく、ただ同じ楽器を趣味にしているだけでも、親しくなることも多くなることでしょう。
一緒にギターを弾くだけでも、距離が近づきますよね。
一人で楽しめる
仲間が出来ることもありますが、一人でも楽しめる趣味でもあります。
家で一人で楽しめるのがいいですよね。
誰かと関わりたいわけではなく、自分の好きなように楽器を演奏する。それも素敵な趣味です。
夢中になって嫌なことも忘れる
楽器を演奏している時は、その状況に集中しています。
楽器を演奏しながら、今日あった嫌な出来事を思い出したりはしませんよね。
マインドフルネスな状態だと思います。
ストレス発散にもなることでしょう。
人に披露できる楽しさ
大人なってから、人前で披露できる趣味ってそう多くはないですよね。
自分で楽器を演奏し、それを聴いてもらえるのは、カラオケとはまた違った喜びがあります。
練習して披露する。
その繰り返しで、モチベーションも維持できることでしょう。
努力と技術が比例しやすい
楽器がどれくらいのスピードで上達していくかは、個人差がありますが、努力すればするほど、着実に上達していくことでしょう。
努力が報われやすい趣味だと思います。
モテることもある
楽器を演奏できるとモテることもあります。
特に学生時代は、学園祭とかでギターやドラムやベースを披露してモテたりしますよね。
動機はなんであれ、楽器演奏を趣味にするメリットは多いと思います。
楽器演奏を趣味にするデメリット
- お金がかかる
- 上達までに時間がかかることもある
お金がかかる
楽器は高いものもありますよね。。
高いのでしたら、何十万円もするものもあります。上を見たらキリがありません。ピンキリですよね。
最初は安いのから購入しても、次第に、高いのも欲しくなったりします。
どの程度のお金がかかるかは人によるでしょうけど、どうしても最初にお金はかかりますよね。
習い事をするならもっとかかります。
上達までに時間がかかることもある
頑張れば頑張るだけ上達はするでしょうけど、思ったとおりに上達するかは分かりません。
特に最初は、思うように弾けなくて、嫌になってやめてしまうこともあるかもしれません。
人気の楽器は?
楽器演奏を趣味で始めるとして、何の楽器から始めるか?
メジャーな人気の楽器はこちらです。
- ピアノ
- アコースティックギター
- ドラム
- ボーカル・声楽
- サックス
- バイオリン
- ハーモニカ
このあたりは人気ですね。
特に「ピアノ」と「アコースティックギター」は王道です。
本格的なピアノじゃなくても、数万円のピアノでも十分練習も出来ます。
人気の楽器を選ぶことでメリットがあります。
まずは「誰かに習うにしても選択肢が多い」ということがあります。
ピアノやギターなら、近所で教えてくれる人もいるかもしれません。
レッスンを受けにいくにしても、近場で見つかりそうですよね。
マイナーな楽器にすると、習おうと思っても、教えてくれる人がいない場合もあるでしょうからね。
それに、人気の楽器だったら、Youtubeの動画でもたくさんの方が解説してくれているので、動画だけで学べたりもします。
それも、普段は、音楽教室をひらいているような人が無料で動画で教えてくれるんですから、助かりますよね。
楽器技術習得の方法
未経験の楽器を習得する方法は「習うか独学か」のどちらかです。
お金も時間も余裕があるなら、絶対に習うほうがおすすめです。
楽器技術習得のために習うほうがおすすめな理由
- 間違ったクセがつかない
- 継続的に教えてもらうことでモチベーションを維持できる
- 発表会を開催してくれるところもある
- 大きな音で練習できる
間違ったクセがつかない
独学で楽器を学ぶとなると、動画や本で学ぶことになると思います。
その方法が合っているかどうかは、素人には判断できません。
最初にヘンなクセがつくと、後になって、上達を阻害する要因になりえます。
継続的に教えてもらうことでモチベーションを維持できる
どのくらいの頻度でレッスンを受けるかは分かりませんが、次回のレッスンまでにという期限を設けることで、やる気も出ることでしょう。
モチベーションを維持できなくなると、挫折してしまいかねません。
発表会を開催してくれるところもある
これはスクールは講師にもよりますが、受講生を集めて、発表会を開催してくれたりします。
そこで披露できるのは大きな経験になることでしょう。
大きな音で練習できる
楽器によっては、自宅で練習するには音が大きすぎるものもあります。
マンションなどの集合住宅でしたら、騒音問題についても考えないといけなかったりします。
スクールにもよりますが、防音対策した部屋で楽器を演奏できたり、通うメリットはたくさんあるんです。
趣味の楽器演奏で稼ぐ方法
楽器演奏を趣味にして副業や本業として稼ぐことは出来るのでしょうか?
やり方にもよりますが、上手くやれば出来ます。
プロとしてではなく、趣味の楽器演奏で稼ぐという意味です。
プロでも仕事にするのが難しい音楽関係において、素人の楽器演奏に価値があるのか疑問に思うかもしれませんが、十分に価値はあります。
例えば、あなたが、全くにギター未経験者だったとします。
そのあなたが、1年かけて独学でギタースキルを習得していって、とんでもなく上手くなったとします
その過程を発信するんです。
「ギター未経験の60代男性が、1年かけてここまで上手くなりました!」
「育休中の30代主婦が、半年でピアノを弾けるようになった方法」
誰でも初心者の時期はあります。
その初心者の時期から、上手くなって時期までのことを、発信し続けるんです。
Youtubeで動画にして配信します。
【趣味Youtubeで稼ぐ方法】再生回数による広告収入・自社商品・企業提案など
誰も見ないのでは?と思うかもしれませんが、決してそんなことありません。
楽器演奏を始めたいけど、まだ始めてない人
そんな方が、見に来てくれるんです。
見に来てもらっただけでは稼ぐことは出来ませんが、「楽器演奏に挑戦してるあなた」には、「楽器演奏に興味がある人」が寄ってきます。
稼げるのはそこからです。
動画に表示される広告収入で稼ぐ方法となると、かなり難しいです。
そういう方法ではなく、別の方法で稼ぐんです。
その方法についたは、またメルマガにて配信します。
以上です。
楽器演奏は、何歳からでも始めることが出来る趣味です。
こちらも参考にして下さい。
履歴書の趣味欄に楽器演奏や音楽経験のことを書く場合の参考に。
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楽器演奏も楽しいですし、音楽鑑賞も楽しいですよね。
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人に披露できる趣味の代表格が楽器演奏でしょう。
大勢でなくても、家族の前で披露するだけでも、楽しそうですね。
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楽器演奏は、30代からでも40代からでも50代からでも全然遅くありません。
楽器演奏をしていると、脳にも良さそうです。認知症の予防にもなるかもしれませんね。