5つのがん検診結果とピロリ菌除菌の件 │ 苦しくない胃カメラなら大丈夫?

2016年12月に受診した5つのがん検診の結果が出ました。

長かった。待ってる間にいろいろ考えてました。

がん検診結果と医師の見解

マンモグラフィの結果だけは約1ヶ月後に郵送されるらしいのですが、残りのがん検診結果の報告は直接医師より受けることが出来ました。

肺がん、大腸がん、子宮がん(頸部)、乳がんの触診の検査結果は、幸い『異常なし』とのことでした。

しかし胃がんの検査(バリウム)結果では、幽門前庭部に“もろもろ”(←医師がそのように表現しました)とした影があり、それが『慢性胃炎』と診断されました。
2年前に受けた胃がんリスク検査(ABC検診)による“C判定”も診断に大きく影響したようです。
(※ABC検診:血液検査により胃がんリスクをA→Dのランクで表すもの)

ABC検診(胃がんハイリスク検診)では、胃粘膜の老化(萎縮)を調べる“ペプシノゲン検査”と、ヘリコバクター・ピロリ菌に感染していないか調べる“ヘリコバクター・ピロリ抗体検査”の2種類の血液検査を組み合わせることにより『胃の健康度(胃がんのリスク)』を調べることが出来るとされています。

その検査でピロリ菌感染があり、胃粘膜の萎縮も進んでいることが疑われるという『C判定』、そして『要精査』の診断結果が下されました。

ABC検診の検査結果を受け、一度は近隣の消化器内科を受診してピロリ菌除去の為の胃カメラ予約を取ったのですが、やはり過去に受けた胃カメラのあまりの苦しさを思い出し、その時は怖気づいてしまいました。

その後、ピロリ菌除去に効果があるという梅肉エキスを少しの間飲んでみたものの、梅の強い酸味がどうしても慣れなくて半年と続きませんでした。

慢性胃炎の原因の多くはピロリ菌によるもの

昔は慢性胃炎と言えば、加齢により胃粘膜を守る防御機能が徐々に衰えるために起こる慢性的な胃の炎症と考えられてきたのですが、1982年にピロリ菌が発見されて以降は慢性胃炎の原因のほとんどがピロリ菌の感染によるものだと明らかにされたと言います。

急性胃炎と違い、慢性胃炎の完治は困難だとされており、ピロリ菌を除去した後でも決して20歳の頃の胃には戻る事はない、と言われました。
慢性胃炎罹患者が気をつける事は、規則正しい生活を送り、胃に負担をかけない食事を心がけることが大切だそうです。

また、内視鏡検査の結果を受けてピロリ菌除去の為の薬を服用しても、絶対にピロリ菌を一発で除去できるとは限らないそうです。
その場合、2度目の除菌治療を行う必要があるのですが、なんと健康保険がきくのは2回目までだそうです!

苦しい思いをして内視鏡検査を受けるのならば、出来れば一発で除菌完了と行きたいところです・・・(T人T)切実!

苦しくない胃カメラはある?

しかし、さすがに今回バリウム検査でも胃粘膜の炎症を確認されていますし、放置して取り返しのつかない大病を患うのも嫌なので、今回は慎重に医師に確認しました。

「こちらの病院では半分眠ったような状態で胃カメラを受けられるんですよね?」

「胃カメラには3つあってね。

1つは口から入れるカメラ、2つ目は鼻から入れる細いカメラ、3つ目は麻酔をしながら口から入れるカメラ。

麻酔を希望するなら事前に医師に伝えれば受けられます。」

紹介状を書いてもらって近隣のクリニックなどで胃カメラ受診+ピロリ菌除去してもらっても良かったのですが、また麻酔での胃カメラをしている病院を一から探すのも手間だったので、その病院の消化器科で受診することにしました。

そして、2日後に改めて同病院の消化器内科を受診。

簡単な問診と日程調整で受診は終了。

2週間後にいよいよ胃カメラを受けることになりました。

ドキドキです!

がん検診の結果通知の方法

ちなみに今回のがん検診の結果通知においては、特に郵送とか受診の希望の有無は確認されませんでしたが、結果報告の為に病院を訪れた際に渡された結果用紙の隅には“受診希望”に○が着いていました。

・・・・なぜ(--;?

検査機関や検査の内容によって、郵送だけで完了したり、今回の私のように医師による受診での解説が着く場合もあるのかもしれません。
実際、今まで何度か検診は受けてきましたが、結果を聞くためだけに再度検査機関を訪れたのは今回が初めてでした。
また、同じ検査機関で人間ドックを受診した主人は、郵送での検査結果報告で完了でした。

私の検査結果を私以上に気にしてくていた主人は、検査結果受診の為の電話予約の際に
「話だけで終わるか、再検査が必要っぽいか、電話で聞いてみ!」
と、言うので、そんなコト医師でもないのに電話口の受付の人が教えてくれるか不安だったのですが、恐る恐る聞いてみると
「そう~ですねぇ・・・お話だけで済むんじゃないでしょうか」
と、案外簡単に教えてくれました(笑)

事前にそんな風に受付の方に言って頂いていたお陰で、あまり心配せずに検査結果を聞きに行けました。

いつの時代も“結果発表”というのは、どきどきするものです!(>▽<;

がん検診の結果通知
受診希望?した覚えはないのに・・・