英字新聞を読めたらいいな
英語の原作を読めめたらいいな
そう思ってるのは、学生さんだけではなく、大人でもたくさんいますよね。
趣味で英字新聞を読んだり、英語の原作を読めるくらいになると、何かと仕事にも役立つことが増えてくるのではないかということで、実際に、英字新聞(英語のニュース)を読めるようになる方法を調べて実践してみます!
- 英字新聞を読めるようになりたい
- 海外ニュースサイトで最新の情勢を知りたい
- 英語の原作を読めるようになりたい
- 英語のリーディング力を鍛えたい
- 英語を使う仕事に興味がある
- 英語の勉強をしている
- 英会話にも興味ある
管理人自身が本当に英字新聞を読める程度になれるかも公開していきます。
ちなみに、管理人が英字新聞を読む目的は1つです。
海外の最新情報を知って仕事に活かしたい
では早速見ていきましょう!
英語を読まなければいけない理由を見つける
英会話を習い始めたけど、途中でやめてしまったという人の話しを耳にします。
英会話に限らずですが、なぜ、始めたことを途中で挫折してしまうのでしょうか。
これは私の体験談でもありますが、結局は、絶対にそのスキルがなければ困るという環境に身を置かないと、つまり切羽詰った状態にならないと、モチベーションってあがらないのではないかと思います。
もちろん、楽しみな時間を想像してモチベーションがあがることもありますが、やはり学習という部分となると、学ばずにはいられない環境になったほうが、頑張れると思います。
例えば、先ほどの英会話の場合。
もし、来月からアメリカに仕事で行かないといけなくなった。それも一人で現地の営業所に行かないといけない。
どうしますか?英会話が少しでも出来るようにしようと思って、がんばりますよね。
それが、特に目的はないけど、英語が話せたらいいなと思って英会話を始めると、だんだん面倒になってきて、やめてしまうケースも多いようです。
ですので、「英語のニュースを絶対読みたいんだ」というより「読まなければいけない」という環境にすることが大事です。
読書が好きな人であれば、「英語の原作を読んでみる」。ちょっと高い英語の本を買ってしまう。それを読んでいくのもいいでしょうね。
私の場合は、英語を読めるようになったらしてみたい仕事もあるので、それがモチベーションになりそうです。
海外(英語)のニュースを読む
当たり前ですが、英語を読めるようになるには、英語に触れる時間を増やす必要があります。
毎日触れ続ける必要がありますので、やはり皆さんおすすめは「海外(英語)のニュースを読むことですね。
インターネットがなかった頃、私も英字新聞をとっていたことがありました(すぐ挫折)が、今はネット毎日英語のニュースを見ることができます。
とにかく、毎日1記事でもいいので、英語のニュースを見ることが大切です。
どの媒体にするかは、皆さんおすすめの媒体が違うようなので、色々と見て見ます。恐らく子供向けのでもいいのではないかと思います。
必ず英語に触れるという時間の設定
学びというのは、1日だけで得れるものではありません。時には数ヶ月、数年とかかることもあります。
ですので、日々の生活の中に、その学びの時間を作らなければいけません。
英語を読むスキルで考えるなら、先ほどの英語のニュースを読むというのを、毎日どの時間にするかを決めておくのがいいでしょう。
思い出したときに読むというのでは、きっと、日常の慌しさの中で忘れてしまうことにもなりかねません。
朝でも昼でも夜でも、どのタイミングでもいいでしょうから、一つ決めておく。
どれだけの時間を英語の学習に時間を費やせるかは人によるでしょうから、私の場合は、1日10分という設定にしておこうと思います。
時間は朝が都合つけやすいのでこう決めておきます。
朝6時30分~40分の間の10分間
これで決めておきます。出来ればチェックシートを用意しておいて、読めた日に丸をつけていくことにします。そうすると、何日続いているかが目に見えて、モチベーションを維持しやすくなるのではないかと思います。
英単語と英文法を覚える(すぐに調べる)
毎日毎日、英字のニュースを読んでいれば、どんな海外の記事も読めるようになるなんてことはありえません。
それは、知らない単語が出てくるからです。
日本の新聞でもそうでしょう。書いている内容以前に、知らない単語ばかり出てきたら、もう何が書いているのか分かりません。
英単語を覚えるのは気の長くなる作業ですが、覚え方としては、二通りあります。
- あらかじめ、英単語や英文法を書籍等で日々暗記していく
- 海外のニュースを読む中で、分からない単語や文法を都度調べる
これは正直、どちらがいいのか、皆さん意見が分かれています。
私は、英語の学習に時間を作れそうなので、どちらの方法も採用してみようと思います。
英語の文章を大枠を理解しながら読む
これは日本語であっても同じですよね。
文章というのは、誰かが誰かに対して書いているものであり、問題提議なのか主張なのか分かりませんが、著者が何か言いたいことがあるはずです。
ですので、その文章が、何について書かれていることでり、結論として何が言いたいのか。
それを理解しようとしながら読むことが大事なようです。
音読で英語のニュースを読む
日本語で書かれたビジネス書を音読することがあります。
それは音読をすることで、記憶に定着しやすいというのを何かの本で見たからです。
英語の文章も音読するのは効果的なようです。
というのも、英語は日本語とは、並び方が違います。主語があって動詞がくる。これは日本語とは大きく違います。そうなると、ついつい、並び替えながら読んでしまうクセがついてしまうそうです。
ですので、前から順番に読むクセをつけたほうがいいそうで、そのためにも、音読を繰り返すことで、英語そのままの順番で読みながら理解できるようになるそうです。
英語のニュースを読めるようになるまでの期間は?
今回調べた以外にも、英文をスラスラ読めるようになる方法というのは、いくらでも見つかります。あまりにもノウハウばかりでは前に進まないので、一旦ここでまとめて、私なりの英語を読めるようになるための方法としてまとめます。
- 英語を読まないといけない環境に身を置く
- 英語のニュースを毎日読む
- 英語を読む時間を設定する
- 英単語と英文法を少しずつ覚える
- 著者の主張や考えと大枠を理解しながら読む
- 音読で英語の文章を読む
とりあえずこういうところでしょうか。
これを毎朝10分程度続けてみます。英語のニュースはあまり長いのだとそれだけで時間をとられてしまうので、だいたい5分程度で読めるニュースにします。知らない単語も出てくるでしょうから、それは覚えるようにしたいところです。
これを何日くらい続けたら、実際に英文を読むのに苦労しないレベルになるのか、自分の身をもって実験してみます。
英語のリーディングと英会話を並行したい
私が英語を学びたいのは仕事に活かしたいからです。
英語を読む場面のほうが圧倒的に多いでしょうけど、やはり話せるにこしたことはないかと思っています。
前からまとめている「オンライン英会話の比較と選び方」をもう少し充実させていきながら、自分自身も、どのサービスが一番適しているのか見定めていきたいと思います。
2020年以降、カジノが出来るとも言われていますし、万博もありますし、英語が読めたり話せたりすると、学べることも多いのではないでしょうか。
自分を高める趣味を持つのも素敵ですよね。
自分磨きの趣味の特集はこちらです。
自分磨きが趣味って何?男性も女性も将来の自分への投資が趣味って人も多い
習い事自体が趣味という人もいますよね。でも何でもやってみないと分かりませんから、いろんなことに挑戦するのは素晴らしいことだと感じています。その中から自分に合ったものを選べばいいのではないでしょうか。
習い事が趣味でいい!楽しいと思えることに没頭できるならいい!
何かを始めるには年齢は関係ありません。20代でも30代でもそうですし、40代、50代、60代になっても、新しく始めれることは挑戦していたいものです。
40歳からの趣味おすすめ一覧│40代に人気の趣味ランキング1位は?