- カメラを趣味にする楽しみ方
- カメラを趣味にしてお金になる?
- カメラを趣味にすると友達出来たり出会いが増えたりする
- カメラの趣味が続かない理由
カメラはすぐ始めれますよね?
続くか収入になるかはその人次第、まずは最後までどうぞ
趣味を仕事にする人が増えています。
では「カメラ」はどうでしょうか?
もちろん、カメラが趣味で、それを仕事にしている人はいますが、参入する障壁は下がっています。
それはスマホカメラの登場もありますし、インスタグラムのような発信ツールが増えいてるということもあります。
ある意味、素人とプロの境が見えにくくなっているとも言えます。
では、今からカメラを始めたい人、そして、行く行くはカメラを仕事にしたい人。
どうすればいいか?まとめていきます。
- カメラを趣味にしたい
- カメラの技術はどこで学ぶ?
- カメラで独立できる?
- 独学VS教室
では早速目次の一覧から見ていきましょう。
カメラの技術はYoutubeでもかなり学べる
例えば。
- プロの仕事してお金を稼いでいるプロカメラマンの写真
- 素人が趣味として何年も取り続けてる素人カメラマンの写真
同じ被写体として、どれほど違いが出るのでしょうか?
同じカメラを使ってです。
2つの見分けがついたとして、果たして区別できる人がいるのでしょうか?
無理でしょう。
今はYoutubeを見るだけでも、構図等の撮影テクニックはいくらでも見つかります。
もちろん、カメラ教室で学ぶことも出来ますし、技術的にプロカメラマンと大差ないくらいの写真を撮ることは可能でしょう。
しかし、それを仕事にするとなると決定的な違いがあります。
それは、求められるスキルです。
カメラは独学で学ぶかカメラ教室で学ぶか?
向き不向きmありますので、どの方法がベストは分かりませんが、どういう方法があるかだけは知っておいたほうがいいでしょう。
まずは独学。
これは、構図にしても、本やYoutubeのような動画もありますし、専門知識も全て独学でも学ぶことは出来ます。
次にカメラ教室。
メーカーが主催しているカメラ講座もありますし、一般のカメラ教室もありますから、その中から選ぶことになります。もし、良さそうな教室や講座を知っているならそこで学ぶのもいいですが、もしない場合は、サークルに参加してみるのもいいでしょう。
次にカメラサークルへの参加です。
カメラが好きな人が集まるカメラサークルに参加してみるのもいいでしょう。
技術的なことも教えてもらえるかもしれませんし、何より情報を得ることができるかもしれません。
それは、カメラ教室やカメラ講座のことだけでなく、写真撮影を仕事にされている方のお話を聴けるかもしれません。
ただ、初対面でいきなり、お金や仕事の話しはしないほうがいいでしょうね。
場合によっては、同じカメラマンとしてライバルになる可能性もあるわけですから、いきなり初対面で、仕事にする方法を教えて欲しいなんていうのは、厚かましすぎますからね。
どんな綺麗な写真が撮れても求められなければ仕事にはならない
カメラ教室なり独学なりで、写真撮影自体の技術が向上しても、それで副業に出来たり、本業に出来たりできるわけではありません。
副業にカメラを活かしたいなら、本気でカメラを仕事にしたいなら、どなたかから、お金をもらう必用があります。
そのためには、まず、あなたのカメラの作品なり技術なりを認めて、お金を出してでも、その作品が欲しい、その技術が欲しいと思ってもらわないといけないんです。
カメラを副業や本業の仕事にする方法
では具体的に、カメラを副業や本業としての仕事にするためには、どのような方法があるか見ていきましょう。
カメラを仕事にしたいなら①SNSやブログで発信する
これは絶対必用です。
あなたのカメラとしての仕事を、明確に告知しましょう。
何時間で何円で、どういう写真を撮ってくれるのか?
自己PRの力を問われます。最近はセルフブランディングとも言われますが、発信力がなければ、カメラであっても他のスキルであっても、仕事にすることはまず無理と思っていいと思います。
特にお客さんは、あなたがどういう写真を撮っているか?撮れるのか?それを知りたいはずです。
その写真がまずはアピールポイントになりますから。
カメラを仕事にしたいなら②WEBサービスで実績を作る
クラウドワークスは今ではすっかり有名になりましたね。
そういったクラウドソーシングサービスは知っておきたいところです。
クラウドワークスやランサーズといったマッチングサービスを利用すれば、仕事の依頼を引き受けることも簡単に出来ます。
もちろん、内容や金額がマッチすればですが、やはり、まずは実績を積むためにも使っておきたいサービスです。
最近は「ココナラ」のようにスキルを売り買いできるサイトもありますので、チェックしておきましょう。
スキルの売買ができる有名サイトには「Wow!me(ワオミー)」もありましたが、2018年12月サービス提供終了となっています。他にも対面に強いサービスもありますので、確実に実績を積んでいけるサービスをいくつか持っておくと良いスタートが切れるのではないでしょうか。
カメラを仕事にしたいなら③フリーランスとしての稼ぎ方を知る
これはカメラに限らずですが、副業なり本業としての仕事なりで、稼ごうと思うなら、知っておきたいことがたくさんあります。
例えば、カメラマンはカメラで写真を撮影するだけが仕事ではありません。厳密には、収入源として、カメラでの写真撮影からだけに頼ることはまずないでしょう。
撮影した写真を販売することもあるでしょうし、カメラのスキルを講座として教えることを仕事にすることもあるでしょう。
フリーランスとなるからには、自分が広告塔となり、あらゆる発信をし続ける必要があります。
そういった考え方を身に着ける必用があります。
カメラ以外で趣味を仕事にする方法
カメラでも副業で稼ぐことから始めることも出来ますし、他の人と違う写真を撮る自信や発信方法を持っているなら、本業としても成り立つかもしれません。
ここでは、趣味と稼ぐことをテーマにした他のページも紹介しておきます。
まずは、趣味でお金を稼ぐ方法です。
やはりまずは副業から始めるのもいいでしょうね。最初はなかなか収入が増えないかもしれませんが、コツコツ継続することで稼げるようになるかもしれません。
次は在宅での仕事のことです。カメラの場合は、外で写真を撮影するでしょうから、在宅でというわけではありませんが、どこかにいないと出来ないことではありません。世界中を飛び回って写真を撮るのもいいでしょうし、そういう貴重な写真は趣味で終わらずに仕事に繋がるかもしれません。
次のブログを趣味にする、というのは、カメラを趣味にしてる人なら、ブログやインスタといったSNSを使っている人も多いことでしょう。写真は誰でも撮影できますから、その写真のクオリティと、あとはどれほどの人に見てもらうことができるかが重要になってくると思います。
ブログも書いてすぐにアクセスが増えるということではなく、時間がかかるかもしれませんので、まだブログを持っていない人は、開設しておいて損はないと思います。
カメラの趣味は一人で始めることも出来ます。カメラを買って、あとは写真撮影するだけですから。もちろん一人で楽しむのもいいですが、カメラ好きが集まるサークルに属すのもいいでしょう。
直接関係ありませんが、カメラを趣味にして、SNSなどで発信していると、同じ趣味を持っている人の出会いの場があったりします。趣味サークルのようなものですね。最初は入りにくいかもしれませんが、気心の知れた友達が増えるかもしれませんね。