- ボウリングを趣味にする人は増えてる?減ってる?
- ボウリングは初心者でもすぐに出来るのも魅力
- ボウリングは案外お金がかかる
最近してないな、まずは最後までどうぞ
ボウリングって何気にやったことある人が多い趣味ですよね
中学生くらいまでには、1度や2度くらいはやったことがある人も多いのではないかな。
高スコアを求めてマイボールやマイシューズを買うほどの人となると、さすがに少数でしょうけど、たまに友達と行ってワイワイするのも楽しいものですよね。
家族、恋人、同級生、会社の同僚など、一緒に行くメンバーもいろいろだと思います。
たまにしか行かないからこそ、ボウリングをちょっとした趣味にこっそりしておいて、いざって時に、高スコアで格好いいところ見せてみる?
- ボウリングは何が魅力?
- ボウリングやってみてどうだった?
- ボウリング場とボウリング人口は減っているの?
ボウリングのこと、ちょっと知っておきましょうか♪
ボーリング?ボウリング?スポーツの場合はどっち?
結論から言うと、スポーツでするのは「ボウリング(bowling)」が正解です。
ボーリング(boring)は、穴を大きくすること。大きくする作業のこと。
boreには「突き通す」といった意味があり、穴をあけることをボーリングと呼ぶんです。
どうでもいいことですが、私も最初は迷ったので、一応載せておきました。
ボウリングの魅力は?初心者の始め方
ボウリングの魅力は何歳になっても出来る、1人でも出来るスポーツです。
室内でのプレイなので天気を気にする心配もありません。ボウリングは魅力の塊と言っても過言ではないスポーツだと思います。
友だちと遊びでボウリング場に行くのも良し、ハイスコアを目指すために真剣に始めるのも良しです。
ボウリングの1番の魅力は何年、何十年経っても続けられるという点です。長年続けると健康に繋がり体力と筋力が付きます。
3ゲーム投げてハアハア言っている大学生の隣でお年寄りの方が6ゲームなんて当たり前といった感じで投げている光景を目の当たりにしたことがあるのですが、それを見ると本当に体力がつくスポーツなんだなと思いました。
スコアも安定しており大学生より上手だったのは驚きました。
年齢や人数にとらわれないのも魅力ではありますが、家族でも楽しめるというのはもう一つの魅力です。見ているこっちもほっこりしますし、家族でボウリングをするとより一層仲も深まりますしメリットばかりです。
カップルで遊ぶと彼氏はカッコイイ一面を見せれますし、彼女はかわいい一面を見せれるので仲を深めるには大チャンスの場所だと思います。
老若男女、天気、経験問わずに遊べるスポーツといえば、ボウリングも候補の一つですね。
ボウリングを始めるのも遊びなら簡単だけど本格的ならかなりの費用も
ボウリングを始める際のハードルは意外とお金がかかるという点です。
遊びに行っていざボウリングをするとなってもプレイ代(仮に3ゲーム)とシューズ代(約300円)で2000円程かかってしまいます。
4、5人で3ゲームプレイすると想定した場合、2時間弱は遊べるのでそう考えると2000円は安く感じますが、本格的にボウリングを始めるとなるとまた別にお金がかかってしまいます。
『マイボール』と呼ばれる、指穴の大きさやボールの重さなどカスタマイズ出来る自分のためのボールなのですがボールは最低でも1個1万円以上します。高い物だと数万円もするのでピンからキリではありますが、大会に出るとレーンによって合うボール合わないボールが出てくるため2、3個は必要になります。もうそれだけでも3万円以上はかかります。
さらにマイシューズ、ボール入れ、ボールを拭く専用タオル、メンテナンス費など含めると一式揃えると10万円ほど掛かってしまいます。それにプレイ代も掛かるためお金に余裕がないと本格的に始めるには困難だと思います。
ボウリング場のスタッフさんや仲間から安くで使わなくなったボールを譲り受けるという方法もあるのでもっと安くで揃えることは可能です。
ボウリングは高スコアを追うのも楽しみだどほどほどに
私は長年ボウリングをやっていたのですが、その時はボウリング場のスタッフさんと仲良くなったり、毎週行われるボウリングサークルに参加してその中のメンバーとスコアを競ったりしてとにかく楽しい時間を過ごしたイメージが強いです。
もちろん練習したらスコアは上がっていくのですが日によって全然スコアが伸びず、不調の日もあったりハイスコアをバンバン出す日もあったりするのでそこはボウリングの醍醐味だと思っています。
私の祖父母がボウリングを定期的にやっていたのでその影響を受けて始めたのですが、祖父母と対決して「今のは立ち位置が違ったよ」「ナイスストライク」と意見を言ったりハイタッチしたり楽しい時間を過ごしたのは思い出深いです。
ただ、友だちとボウリングに行った時に道具一式持って参加したらドン引きされたこともありました。勝手にとんでもないハンディスコアを付けられて、私が負けたら「それだけ練習してるのに?」と言われ、勝ったら勝ったで「手加減してよ」と言われ散々なことになった思い出もあります。TPOは気を付けた方がいいです。
プロを目指してプロになってもそれだけで食っていけないので大まかな収入はスタッフとして働いた給料だと聞いたことがあります。実際のところは分かりませんけどね。
ボウリングはこんな人におすすめ
健康を気にしている方、趣味が欲しい方、友だちが欲しい方にはぜひボウリングを始めてほしいです。また、黙々と練習して極めたい人にもオススメです。
気軽に始めることができるので最初はボウリング場にあるボールとシューズで1、2ゲーム投げることをオススメします。それ以上やると次の日筋肉痛でキツくなってしまいます。
それからボールを作ったり、周りの道具を集めたりして徐々に一式揃えるのがベストです。
筋力体力をつけたいという方にもオススメで、重いボールも10回以上片手で振って投げる動作は少なからず筋肉が付くので楽しみながらいつの間にか筋肉がついてるなんてことがあります。全身の筋肉を使うのでダイエットにも効果的で体幹も鍛えられるので、少しでも痩せたいと思っている方がいたら明日からでも始めてほしいです。
ボウリングをしているとそこにいるスタッフさんと仲良くなったり、隣で投げている方と仲良くなったりしてアドバイスをもらえるのでその方たちと交流もできてまさに一石二鳥です。
人見知りの私でもたくさんのボウリング仲間が増え、割引チケットを貰ったりボウリング以外の趣味の話などで盛り上がったりとても楽しい時間を過ごしました。
まずは趣味として始めてみるといいと思います。
ボウリング場とボウリング人口は減っているのか?
減ってるみたいです。
ただ、どこに信憑性のあるデータがあるのか見つけれなかったので、ネット情報によると、ボウリング場もボウリング人口も減っているみたいです。
私が住む街でも、かろうじて、ラウンドワンがありますけど、他にはもうないですね。
それでも土日祝祭日なんかは、そのボウリング場も賑わっていますが、ますます高齢化が進む社会の中で、若者が夢中になる趣味ともいえないボウリングが、この先どうなるのかは、正直不透明ではないかと思います。
こういう記事を見つけました。
非常に興味深い記事ですが、やはり日本においては、シニア向けになにが出来るか?でしょうかね。
だって日本の人口構成を考えると、そうなりますよね。
あんな思いボールを、何歳まで持てるのか?って問題もあります。シニア世代でも、すいすいボールを持って投げてますが、それでも、ウォーキングとかと比べてもハードルは高いかなと思います。
ボウリングのスコアを上げるコツ
別に趣味でボウリングするだけなら、そこまでスコアを意識しなくてもいい気もしますが、やっぱりどうせなら高スコア出せたほうが気持ちいいでしょうし、モテるかもしれません。
youtubeの動画でもありますよ、たくさん。
ちなみにこれ「ボーリングの基本と上達のコツ」は20万回以上再生去れてる人気動画。
*動画が削除されてました。
コメント欄に、動画に登場してる男性の芝居が云々というのもありますが、それはそれで楽しめるのではないかと思います。
投げ方とかピンへの角度とか、知っていて損はないかなと。ボウリングは履歴書の趣味欄に書くことってあるのかな?
あんまりないかな。