2021年8月下旬に入りました。
コロナウイルスが猛威を振るう中、ワクチン接種の進みもどうも上手くいっていない感もあります。
緊急事態宣言も延長されましたし、日本はどうなっていくんだろうという不安もあります。
とはいえ、自分が出来ることをやっていくしかないのかなとも思います。
今日は、2021年下期と2022年以降、どうなっていくんだろうなということを書いています。
予測といっても、私は経済や経営の専門家でもありませんので、参考にならないとは思いますが、良かったらみていって下さい。
2022年はコロナウイルスの状況により人の流れが変わる
今はとにかく不要不急の外出が出来ない状況ですが、これがいつになったら解除されていくのか。
それによって、私含め、多くの人の行動パターンが変わります。
そして、それが経済に与える影響がとても大きいわけですよね。
飲食店、旅行業界、イベント会社、百貨店。
影響を受けない業界のほうが圧倒的に少ないと思います。
すごもり消費なんて言葉もありましたが、コロナの影響次第ではありますが、ワクチンの接種が進んでも、そろそろ自由に外に出てもいいかなとはならないのではないかと思っています。
塩野義製薬さんが発表している、新型コロナウイルスの飲み薬。こういうった治療薬の開発も進みながら、少しずつ、人の流れも戻ってくるような気もします。
VOD(動画配信サービス)の人気が加速する
コロナ渦になり、需要が増えたのがVOD(動画配信サービス)ですよね。
ビデオ・オン・デマンドのことで、定額で映画やドラマやアニメなどを視聴できるサービスです。
数年前から流行り始めていましたが、コロナで外出できなくなってから、さらに人気が加速していると思われます。
私は映画館で映画を観るのが好きなんですが、価格面のコスパの良さはやっぱり魅力です。
パソコン、タブレット、スマホなど端末も選ばないですし、場所も選びません。最近はWifiが繋がる場所も多いですからね。
ネットフリックスやアマゾンプライムのようにオリジナルコンテンツを提供しているサービスもあります。
テレビ、VOD、Youtubeと、自宅にいながら楽しめるといえば、やっぱり動画ですね。
まだまだテレビの影響力はあるとは思いますが、2022年になっても、VOD(動画配信サービス)の人気はますます加速すると予測します。
- Amazon Prime Video
- Netflix(ネットフリックス)
- U-NEXT(ユーネクスト)
- Hulu(フール―)
- dTV
- Disney+ (ディズニープラス)
- TSUTAYA TV
- FODプレミアム
- TELASA(auビデオパス)
このあたりは人気のVODですが、私も上の5つには登録したことがあります。
無料期間があるものもありますので、映画やドラマやアニメ好きな人にはおすすめです。
スポーツに特化したVODもあります。
韓国ドラマや韓国映画は相変わらず人気で、まとめてみたい人にもおすすめです。
映画鑑賞が趣味って月に何本?どれくらい観る?おうち時間の趣味としてメリット大きい!
2022年のグルメ&スイーツで流行は?
2021年上期。
スイーツといえば「マリトッツォ」ですね。
イタリアの伝統的なスイーツとのことですが、インスタグラムでもよく目にします。
相変わらず、韓国グルメ、台湾グルメが人気ですが、さすがにタピオカほどの人気を誇るグルメはなかなか出てこないのかなと思います。
2022年のグルメ&スイーツ予測。
具体的なのはまだ分かりませんが、やっぱり韓国グルメは強いのではないかなと思います。
それと、デリバリーやテイクアウトが、これからもっと活発になる気がします。
ウーバーイーツで働く知り合いも何人かいましたが、賃金の問題とか色々あるかもしれませんが、これからも続けていくそうです。
2022年は場所の概念が変わりゆく年になるかな
コロナで変わったこと。
それは場所のありかただと思います。
大きなイベントがあれば、そこに何千人、何万人と集まりますよね。
会社でしたら、一つのビルに何百人何千人と集まる。
飲食店でもそうです。
それがコロナで大きく変わった。
一つの場所に大勢が集まるのは避けましょうと。
では、コロナが収束に向かうとしたら、また元のように、大勢の人が一ヶ所に集まるようになるのかというと、そうはならない気がします。ただの予測ですよ。
というのも、今回コロナが収束していったとしても、では今後、同じようなウイルスが発生しないとは言い切れないからです。
可能性として、何かあったら、また緊急事態宣言みたいなことがありえる、と考えると、やっぱりそこに向けて動く人が多いのではと思います。
その一つが在宅勤務ですね。
やっぱり会社によっては、リモートできない業種もあるでしょうし、完全に在宅勤務にすることは不可能ですが、通勤交通費も減らすことが出来るということで、在宅勤務はこれからも増えていく気がします。
大規模なイベントも、企画運営する側もかなりのリスクが伴いますので、イベントのあり方もかわってくるかもしれませんね。
個人的にはライブに行くのが趣味だったので、今はとても残念な状況だなと思います。
2022年になっても、趣味はインドアの趣味へ、食べるのは自宅でデリバリーで、仕事は在宅勤務で、映画はVODで、という流れが継続していきそうな気がします。
とはいえ、コロナが落ち着いてきたら、旅行に行く人は戻ってきそうな気がします。
きっと、外に出たい、自然に触れたい、非日常を味わいたい、そういう思いを持っている人は少なくないと思います。
2022年はメンタルヘルスがさらに注目される
2020年にコロナが流行りだした頃、テレビでは「突然ですが占ってもいいですか?」という番組が始まりました。
確か2020年4月だったと思います。はっきり覚えてはいませんが。
星ひとみさん、木下レオンさん、シウマさんといった人気占い師の方が、人気の女優、俳優、芸人を占うという番組ですね。
これはこれで面白いと思うのですが、占いの位置づけをはっきりさせておかないと怖いなと思うことがあります。
何でも迷ったり困ったら占いが解決してくれる、という間違ったメッセージが届かないか危険な気もします。
過去には、スピリチュアルの番組もありましたが、今はもうみかけないですよね。
占いで未来がよめたり、願いが叶ったりするのではなく、大事なのはどう行動するかだと思いますが、どうも番組をみていると、過去もみえるし、未来もよめるみたいな雰囲気がある気がしてしまうんです。
占い依存症の人も少なくないそうなので、そこが怖いかなと思ったりします。
まあそれは見る人が判断すればいいだけですので、それはそうとして。
メンタルヘルスについてです。
別の番組だったかニュースだったかで、占いがブームになっている記事をみました。
占いに頼るということは、迷っているとか悩んでいるということですよね。
それも、コロナの影響で人に会えないからかもしれませんが、友達ではなく占い師に相談するということは、かなりしんどい状況なんだろうなと想像できます。
見通しが立たない世の中で、精神的にしんどくなる人も増えているのではないでしょうか。
そんな時に、何か心の支えになるものがないと、穏やかに過ごすのは難しくなっているのかなと思います。
Youtubeで影響がある人がたくさんいて、その人の動画を毎日見て、心の落ち着かせるのもいいですが、結局は自分に自信を持てるかどうかって大事だと思います。
何がいいのか今は分かりませんが、メンタルヘルスに役立つ、何かが2022年に向けて出てくるのではないかと予測します。
人なのか物なのかサービスなのか分かりませんけどね。
いずれにしても、メンタルヘルスの課題に向き合うべき時期にきてると感じてます。
もちろん、体の健康もそうです。健康志向はますます強くなるんでしょうね。
メンタルヘルスと趣味(一人で没頭できる趣味)30代40代50代からのストレス対策
2022年予測は、また勝手に記事にします。